この地で勝頼公が自害した。
甲斐大和駅から程近い場所に、武田勝頼公の銅像が立っています。
勝頼公の最後を知っている私は、何故だか寂し表情にも見え、歴史の舞台から飛び出して来た様に思えます。
甲斐の山々と甲府の街並を懐かしんで古府中を見据える、武田勝頼公の銅像と説明板が有るだけですが、東屋の中にベンチが有りますので小休憩に良いかとなと思います、場所は甲斐大和駅ロータリーに有りますが、ロータリー内はバスが通りますので駐車は禁止です、ちょっと広い所が有りましたので付近の住民の方に迷惑をかけないように自己責任で路駐する事にしました!
甲斐を見守るが如く、武田勝頼公の像が街並みを見下ろしてます。
近くに日陰が望めるベンチがあります。
甲斐大和駅周辺の観光案内掲示板があるのでハイキングコースや散策したい人は、駅から徒歩2、3分で行けますので訪れてみてください。
この地で最期の刻を迎える事となった武田家第二十代当主・勝頼公の銅像。
大和村制60周年記念事業により平成14年3月に建立とあり、滅亡した1582年3月11日(420年前)に合わせたのでしょう。
駅至近にあり、アイドルのようなポージングです。
なお隣にある観光案内の看板はウォーキング所要時間がデタラメです。
景徳院まで徒歩40分とありますが、健脚なら20分ちょいで到着します。
名前 |
武田勝頼公之像 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E5%8B%9D%E9%A0%BC |
評価 |
4.0 |
甲斐大和駅直ぐの鎮座して今でも甲斐を見守っている感じです。