葉さえ疎かに扱うと祟があるとされています。
朴木は御神木の為葉も枝も疎かに出来ない。
神の宿る木ならば身体に害を及ぼす事やその破片すらも尊いもの。
祟があるということは汚してはいけない聖なるものという事だと思う。
朴の木は触ることは勿論の事、葉さえ疎かに扱うと祟があるとされています。
そのために線路沿いに柵を作って電車側に枝や葉が来ない様にしている様です。
おぉ怖い。
荘厳な雰囲気を纏っています。
大菩薩嶺登山後に立ち寄り、朴の木を拝みに伺ったところ、杉の木をはじめご神木の扱いがそこかしこに見られました。
JRの架線に触れぬよう囲いが線路側に施されていたものの、自然は強くネットをくぐり木が手を伸ばしているようです。
社に刻まれた彫刻も見事です。
参拝後は駅前の雅で猪肉のほうとうをいただき、とてもすっきりとした気持ちで帰ることができました。
古い神社です。
例の祟りのある木がある場所です。
なぜここをブックマークしたのか忘れたが、厳かな佇まいで趣のある神社でした。
神木を擲ち、疎かな行為をした者は必ず災禍が招かれます。
武田勝頼公天目山記所縁りのスポットガイド勝頼公が諏訪法性と風林火山の旗を立て、仮の陣を張った神社。
大菩薩嶺の登山帰りに、電車が来るまでの間に駅から歩いてちょっと寄りましたが、ふらっと訪れた神社の割に建物に歴史を感じました。
創建は不明とのことですが、今の建物は1744年に再築されたものです。
その分、歴史を感じる建物の風貌です。
明治36年に止む無く切り落とされた大杉の跡があります。
甲斐大和駅から5、6分くらいで着くことができますので、少し時間がある際に見てもらいたい場所です。
本殿の素晴らしい彫刻、そして畏れ多い朴の木は一見の価値ありです。
名前 |
初鹿野諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
高校生の頃ここにあったでかい木に友人が悪戯で持っていた剣道の竹刀で何度か叩いて一週間後ぐらいに近くにあった川橋から落ちて重体になっていたのを覚えています。
色々と疑問でしたが夜両親の話を聞いて納得しました。
何度か帰ってきてはここに来ようと思いますが怖くて行っていないです。