現代の小諸市の街並みになるまでここは昔から見守って...
小諸駅から徒歩2分くらいの場所にあるとても立派な大手門です。
大工さんを江戸から呼び寄せて造らさせたそうで、瓦は今の愛知県から取り寄せたとのことです。
小諸駅から徒歩2分位かな。
小諸城の表玄関だよね。
一階は堅牢な城門、二階は居館として使用されていたんだね。
大手門から小諸城址を見ると、お城は随分低い場所に位置していたんだねぇ😲それで、別名穴城と呼ばれていたんだねぇ😉
小諸城の大手門。
現在では線路が大手門と本丸を分断した形になっています。
小諸城は城下町よりもお城の方が標高が低い穴城。
初めて立ちよりましたが、多くの方がコメントを寄せているとおり、小諸城 大手門は国の重要文化財で立派な門でした。
小諸城の本丸から数えて四番目の門なので四の門とも呼ばれている正門です。
懐古園の三の門から地下道通って大手門があります。
小諸城の表玄関(正門)として、四百年間ただずんでおり、2階は資料展示室になっていて、無料で見学できます。
質実剛健な建築の小諸城大手門は、東日本に2つしかない現存の大手門で、今も姿が残っていて凄いと思いました。
懐古園から少し離れているせいか、人が割と少ないです。
資料館の案内係さんが一生懸命説明していただいています。
とてもありがたいです。
紅葉の名所懐古園として親しまれる小諸城の大手門。
豊臣家、徳川家の家臣として戦国を生き抜き明治まで家名を残した仙石秀久によって築かれました。
大手門付近は石垣も残されており往時の雰囲気を残しています。
江戸時代初期に建てられた歴史的建造物で重要文化財にも指定されていますよ。
慶長17年(1612年)仙石秀久創建。
明治維新で民間に払い下げられ料亭になり、その後小諸義塾の仮校舎を経て、平成になって小諸市に寄贈されたそうです。
平成20年に復元、建材はできるだけ当時のものを使用しており、失われていた鯱鉾などは当時と同様に愛知県で製作、復元されたものだそうです。
小諸城は国鉄信越本線(現しなの鉄道)の建設によって分断されてしまっていますが、大手門から現在の懐古園の三の門方面へと土地がだんだん下がっていって千曲川に面する崖になる天然の要害の地形で、浅間山からの土砂が堆積してこのような地形になっているそう。
門から天守に向かって下がっていく地形は普通の城とは逆で、他の城には見られない特徴とのこと。
2階が資料館になっており土休日に無料で見学出来ます。
2階は居住出来るように作ってあるそうで天井があります。
とても威厳があります。
とても綺麗に整備されていてまわりには公園もありちょっとしたカフェなどもあり散策の休憩などに丁度よいです。
懐古園から線路下の地下道を通り歩いて5分程度です。
階段を上がるとカフェの店舗と公園があって案内の看板の通り進むと大きな門があり、この日は黄色い花のシナレンギョウや桜が綺麗に咲いていました。
門の2階は見学可能で石垣も見応えがあり訪れる人も多いですね👍
入館無料の資料展示してます。
ガイドさんがいて、説明してくれます。
時間のある方、寄ってみては。
立派な大手門がポツリと残されている。
小諸は城下町でありながら線路で懐古園と街が分断されてしまっており、情緒ある景色が残っているのに観光的には非常に地味な立ち位置である。
城の敷地の中に街ができ、駅ができ、そして寂れてしまった。
歴史的な街であるのに歴史的に忘れられていくようで、この門もそれを象徴しているかのようだ。
思いきって線路や駅を地下へ埋めてしまうとか、鉄筋コンクリート製の城でもいいから城らしいものを作るとか、何かをしないとこのまま終わってしまう気がしてならない。
佐久平に全てが移り、取り残された街並みであるが、佐久平にはこんな立派な門はない。
北国街道の町並みも佐久平にはない。
新幹線が無くても小海線で僅か16分ではないか。
小諸城のように消滅してしまうような街にはならないでほしいと思う。
今日(10月24日)から、もみじ祭が始まっていました。
まだ紅葉始めでしたが、午前中で混雑もなかったので、ゆったりと散策できました。
午前中、早めが良いようです。
現代の小諸市の街並みになるまでここは昔から見守っていたのでしょうね。
街中に突如現れます。
他のレビュワーさん達の歴史の詳しさは大変参考になります。
歴史的価値のある素晴らしい門です。
小諸城跡から離れたこの場所に良く取り壊されず残されていたなぁと思った。
二階の資料室が開いていたので立ち寄りました。
ボランティアガイドさんがいらっしゃって、親切に色々と教えてくだり、楽しく、とても良い時間を過ごさせていただきました。
近くにベンチなどもあり、藤棚の藤豆がたわわに実っていました。
『大手門』という事は『小諸城』の玄関口。
此処から線路脇の『三の門』更に『黒門』を抜けて、やっと本丸に辿り着ける。
結構距離在りますよ。
周囲を登る事が不可能な断崖絶壁に囲まれ、幾つもの『門』と『橋』とで侵入を拒みます。
小諸城は『城下町』が城より高い位置に在る為、日本唯一の『穴城』と呼ばれています。
本丸から遠く離れている為、『門』二階には常駐する為の生活空間が在りました。
いざという時『窓』からすぐに『矢』が射れるもんね。
簡素ながら格調高い城門。
現在は住宅地に囲まれた公園内にあるが、往年の小諸城が立派であったことを物語っている。
国の重要文化財に指定されている。
懐古園から線路を挟んだ反対側にある。
堂々たる建物です。
知らなかったですが小諸城は結構堅固なお城🏯です。
上田よりも凄いんじゃないですか🧐訪れたのはお彼岸ですが、梅が咲き始めてました。
桜は🌸まだ蕾です。
懐古園から徒歩3分くらいの距離になります。
三の門を抜け、JR小諸線をくぐる地下道の先にあるのが小諸城址大手門公園です。
小諸城の大手門は、慶長期から元和期(1596~1623)にかけて仙石秀久によって創建。
明治に入ってからは民間に払い下げられましたが、平成に入ってから小諸市に寄贈され「平成の大改修・復元修理」が行われました。
国の重要文化財に指定されています。
大手門は立派です。
無料の資料館が上にありますが、それほど興味を惹かれるものはなかった・・。
穴城と呼ばれる小諸城もその真ん中を電車が通ってしまったので、懐古園と駅の反対側に大手門が残っている。
ボランティアガイドの方がとても丁寧に古地図を見せていろいろ説明してくれたので、大変有意義だった。
滅多に見られない立派な梁と柱が素晴らしいです。
こんな材が良くあったものだ。
移築復元でしょうが、重厚感はさすが。
周囲の石垣も立派ですが、石組が全く違うものになっています。
組み直したんでしょうね。
妙にちぐはぐです。
なんと無料で大手門の二階に上がれます、ガイドさんもいてビックリ!小諸城で一番高い場所と言う事にもビックリ!
非常に立派な建造物で迫力があります。
懐古園・三之門に比べ人通りは少ない方なので、ゆっくりスケッチする人もいます。
歴史ある小諸城大手門です。
100名城の一つ時間がなかったのでスタンプだけ押して帰りました時間があるときにゆっくり見学したいです。
JR小諸駅から徒歩3分程の住宅地に隣接する。
かつての小諸城の大手門、現在の城跡懐古園入口までは線路挟んで徒歩5分程離れている至近に建つ小諸市観光交流館は小諸駅付近の案内所で1番役立った。
名前 |
小諸城 大手門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-22-1711 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.komoro.lg.jp/official/kanko_sangyo/kanko/rekishi_bunka/3280.html |
評価 |
3.8 |
地元の愛が素晴らしい✨駅前より、施設は勿論、とにかく賑やかで、樹木の手入れが行き届いていて、説明立て看板も新しく読みやすいものが多く感じられました。
天守台付近には安全柵は有りませんでしたが、城好きな方々からしたら実体験から想像が膨らみとても満足のいく城址巡りが出来ます!!季節がら花々がとても綺麗でホントに癒やされました😊