奈良お詣りの旅で寄らせて頂きました。
三輪山の麓にある大神神社の摂社。
拝殿や本殿が無くスッキリとした感じだが、目を引く形状の三輪鳥居が存在感を出しています。
ただ、この鳥居がいつどのような経緯で建てられたかは不明だそうです。
境内入口に建つ鳥居も独特で、よく目にする明神型と呼ばれる物ではなく2本の柱に縄を張った変わった形をしており、他の神社にはない雰囲気があります。
大神神社から歩くと30分程度。
神社の近くには少し大きめの茶店もあります。
駐車場、トイレ有り。
神社付近の道はかなり狭く歩行者がいると車両が通れない程の幅です。
東側からの道は対向するとかなり大変ですが、西側からだと未舗装ながら数ヶ所避けれるスペースがあり歩行者も少なめです。
大神神社から流れてここにたどり着く、そんなところ。
よくわかっていないままここは三輪山なのかしらと思っていたものの、境内には二上山と書かれた看板があるから、おそらく違う。
三つ組に肩を合わせた鳥居をくぐると我らが天照皇大神と天に連なる姫君とが祀られている。
目の前には休憩所もあり、たぶん食事もできる。
わたしが立ち寄った時間には閉まっていたけれど、そうなのだろう。
山々を渡る風の音に耳を傾けていると、どこか宮仕えする誰かが笛の練習でもしている楽音が聴こえてくる、そんな夕べだった。
ここを訪れる誰もが味わえる時間ではないだろうけれど、そんな時間もあるらしいよ、ここって。
元伊勢 天照大神です。
巻向の駅からも2kmくらいで行けます。
山之辺の道を通って大神神社まで抜け三輪駅から電車に乗れるのでいい散歩にもなりますね。
元伊勢。
言わば第1番目の神社とも言える。
天照大御神、皇居から出て最初にこの場所で祀られたと言われる場所。
この後、第12代景行天皇の娘、倭姫命が鎮座に相応しい場所求め伊勢の地まで旅に出たわけですか・・・
珍しい三つ鳥居が見られ、元伊勢とも呼ばれる。
大神大社の摂社でもある。
参道から西に見える二上山もこれまた趣深い。
車で近くまでは行きつきにくいように思うので、山辺の道を天気の良い日に歩くかサイクリングが最高で最適。
鳥居前の茶店でいただくおしるこも見逃せない。
奈良お詣りの旅で寄らせて頂きました。
元伊勢ということでお詣りしましたが、小さなお宮さまなのに不思議な迫力を感じずにはいられないお宮さまです。
鳥居から眺める二上山は、いにしえの眺めです。
青天に感謝です。
独特な鳥居が特徴の神社ですね山の辺の道の中でも異質な神社雰囲気が他と違う。
天照大神大御神が最初に祭られた場所。
元伊勢ともいわれます。
とてもいいところでした。
大神神社様から徒歩で参拝しました。
山の辺の道としてハイキングコースとして設定されているので危険ではなく、スニーカーで十分に歩いていけます。
大神神社の摂社になります。
御祭神:天照大御神境内には本殿、拝殿がありません。
三ツ鳥居(三輪鳥居)を通して御神座を拝します。
この周辺は、崇神天皇が皇居に祀られていた天照大神をお遷しし、伊勢神宮鎮座前に大神をお祀りした笠縫邑の伝承地であることから、元伊勢と呼ばれています。
とても落ち着く神社です。
大神神社から山の辺の道を歩いて 20分くらいで到着します。
天照大御神をまつり 三ツ鳥居もあり 元伊勢として慕われています。
ご朱印頂きました。
車だとかなりわかりづらく、北側からだと対向がしづらい道がある場所があり、西側からだとかなり狭い橋があり、どちらもなかなかの難所なため可能なら大神神社、狭井神社などを経て20分くらいで徒歩で訪れたい場所。
道中はハスの花ロードなど季節によっては美しい蓮の花が生い茂る場所があり、「山の辺の道」らしい、山の中の石畳の道を堪能できます。
また、桧原神社から徒歩数分の北側の里山の風景は山の辺の道でも最高の展望のひとつだと思います。
凄い良い気産まれた時にある頭の柔らかい所がピーーンと引っ張られる感じで神聖な場所小さい神社⛩だけど長居したくなるぐらいです山側から地図で言うトイレ側からナビを使い車で行ったんですけど神社までは一台しか通れない細い道路です池側に道があるならそこから行った方が広いかもです4枚目の現在地を少し池側に行った右手に駐車場があります。
名前 |
檜原神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0744-45-2173 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
大神神社の境外摂社、元伊勢「ひばらじんじゃ」。
崇神天皇の御代、皇居内に同床共殿で祀り継がれてきた天照大神の御神霊を皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)に託し、この地に移し祀られたことから「元伊勢」と呼ばれる。
また日原社とも称し、本社である大神神社と同じく三ツ鳥居がある。
大神神社からのどかな山の辺の道を歩いていると神社前にある「桧原御休所」は思わず入って休憩でもしようかと感じさせる絶妙なロケーションと雰囲気がある。
なお西方の箸中には豊鍬入姫命の御陵と伝わる「ホケノ山古墳」があり訪ねてみたいところ。