イオンの近くにある 静かな神社です四年ぐらい前のに...
長野県上田市常田に鎮座する科野大宮社の直書き御朱印を頂きに参拝しました。
社伝によると、創建はなんと第10代崇神天皇の御代。
初代神武天皇の子・神八井耳命の孫である建五百建命により建てられたそうです。
信濃国府は平安時代に松本に移される前は元々上田市中心地の神科台地上にあったと考えられており(近くには信濃国分寺・国分尼寺跡が残されていて、しなの鉄道はその跡地上を横切っている)、国司が参拝する総社がこの科野大宮社であったとする説もある。
社頭を横切る道は旧北国街道で、古くから多くの人々が通り抜けてきた道となっています。
科野大宮社は古く「総社大宮」「科野国魂神」とも呼ばれており、中世の荘園制度の中では常田荘の中心地に位置して、「大宮諏訪大明神」と称していたそうです。
康安2年(1362年)には、当時凶星と考えられていた彗星出現により、ときの関東管領・足利基氏が天下安全を祈り、願文を奉ったことが記録が残されているようです。
真田氏による上田城築城後は、鎮守としての役割を与えられ、修復の際は信濃国分寺三重塔と並び藩費での修理が認められていました。
明治時代、延喜式に倣い定められた近代社格制度により県社に定められ、社名も「科野大宮社」に改められ現在に至ります。
御朱印は社務所入口に貼られた電話番号に電話をすると、氏子の方が5分ほどかけてわざわざ車で来てくださり書いてくださいました。
感謝!最寄駅は上田駅で、徒歩10分から15分ほどで訪れることが出来ます。
イオンの近くにある 静かな神社です四年ぐらい前のに書いてある社務所の電話番号とやらは?わかりませんでした。
長野県では古い神社のようです。
イオンモールのある道から参道があり、建物の間から高い樹木に囲まれた大宮社が見えてきます。
参詣したのが2月3日のため、祭事の準備で忙しそうでしたが、快く御朱印を書いていただきました。
由緒略記もくださり、親切な対応をしていただきました。
ありがとうございました。
科野大宮社は長野県上田市にある神社です。
鳥居の側には御神木と称した大きな欅がありとても印象的でした。
「科野大宮社(しなのおおみやしゃ)は、長野県上田市にある神社。
信濃国総社と推定され、旧社格は県社」と有ります。
科野=信濃なんですね!
茅の輪がありました。
御朱印をいただきたくて、社務所に書かれている番号に電話するとすぐに車で書きにきてくださいました。
御朱印と一緒に形代をくださいました。
息を吹きかけて、箱に納めると後でお焚きあげしてくださるということで、感動しました。
通勤で通るのでよくお参りします。
この神社の裏に磐座があるらしいのですが、どなたか確認してください。
科野大宮社しなのおおみやしゃ長野県上田市常入字上常田723−1祭神大己貴命事代主命社伝によれば第10代崇神天皇の御世に神八井耳命の孫建五百建命(たけいほたけのみこと)による創建という当社は国司が参拝する総社であったとする説があります2021/9/2 参詣。
初詣に行き、コロナウイルス対策で入り口と出口に分かれていた。
上田イオンの近くの神社⛩私が行った時は、参拝者は一人も居ませんでしたゆっくりお詣りできます😊
信濃の国一の宮に比定されている、由緒有る神社です。
駐車場は、境内と、道を挟んだ場所にあります。
お祭りの時は中々賑やかです。
近くに保育園が多数あり、散歩、遊びの場となっている。
秋には例祭が行われる他、季節折々に種々の神事が催されている。
イチョウの樹が立派。
ふだんは神主さん等はいない模様。
上田わっしょいのお祭りの用意なのでしょうか。
お忙しく飾りつけの準備をされていました。
その中御朱印頂きました。
境内には子供が遊べる遊具が有ったりするので綺麗にされています。
上田には良く行きますが、街中なのに静かな場所です。
JR・しなの鉄道上田駅から車で10分位の所です。
秋季大祭は昔より小規模になりましたね。
主祭神は大己貴命事代主命のニ柱社伝によれば、第10代崇神天皇(すじんてんのう 紀元前148年~紀元前29年)とは、古事記・日本書紀に記されている第10代天皇である)の御世に神八井耳命の孫・建五百建命(たけいほたけのみこと)による創建という。
天武天皇の御世に神地の下賜があり、天平年間(729年-749年)には官祭執行の儀があったともいう。
信濃国府は古来上田市にあったとされるが、平安時代初期に松本市へ移されたとされる。
上田市の国府は神科台地上と推定されており、当社は国司が参拝する総社であったとする説がある。
なお、付近には信濃国分寺跡・信濃国分尼寺跡も残っている。
当社は古来「総社大宮」「科野国魂神」と称したといわれ、中世には「大宮諏訪大明神」と称したと伝える。
真田氏による上田城築城以来、当社は城の鎮守と定められ、信濃国分寺三重塔と当社は藩費をもって修繕したという。
寛文9年(1669年)頃の城下町古地図には「常田村大宮」と記載されている。
明治に入り、近代社格制度においては県社に列し、社名を現在の「科野大宮社」に改めた。
2018.8.19に参拝しました。
御神紋は「穀の木」だそうです。
この神社境内にもケヤキの巨樹が何本もありました。
“ケヤキ王国”長野県の特徴という印象。
本殿横に、役割を終えた「槻の御神木」の切り株が保存されていました。
推定樹齢1500年。
とにかく巨大です。
そんなに大きな神社ではないが、良く整備されている神社です。
境内の御神木はどれも大きいです。
社殿の裏にある御神木は、今は枯れてしまってますが、樹齢が1500年あったそうです。
社務所に人は居なくて、書いてあった番号に電話を掛けたら、来てくださった氏子総代の方から御朱印を戴けました。
車は境内に停められます。
信濃国総社だったという由緒ある、神社。
今はそれほど大きなものではないです。
信濃国府が筑摩へ移転する前の信濃国総社といわれる、長野最古級の神社、上田城守護神。
本殿裏には上田城築城以前にその地へ祀られていた神社が移されています。
名前 |
科野大宮社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
毎年紫陽花楽しみに見に来てます。
今年も素晴らしい紫陽花です。