歴史公園として公開されているそうです。
旧高野家住宅 甘草屋敷 / / .
ひな祭り🎎つるし雛を観たくなり甘草(かんぞう)屋敷に行ってきたよ~凄い価値のある古いお雛様から見事なつるし雛( ´∀`)それぞれの時代を感じられる空間でした➰🍀是非、行って観てください。
忙しい日々の疲れを癒してくれますよ(*^o^)/\(^-^*)
とても立派で歴史のある建物です。
樋口一葉の紹介や茶屋があります。
お雛さま飾りが豪華で、バス旅行のツアー客も来ていました。
塩山駅北口の目の前です。
駐車場もあります。
JR中央本線の塩山の駅前にある重要文化財で、歴史公園として公開されているそうです。
甘草(かんぞう)屋敷と呼ばれていて、江戸時代に甘草という薬用植物を栽培して幕府に納めてきた家だそうです。
(パンフレット参照)訪れた時は、ひな飾りと桃の花まつりが開催されていました。
江戸時代からの古い貴重なお雛様も飾られていましたが、普通にすぐそばで見る事ができるのでちょっと感動。
お座敷に飾られているので、おうちに招かれて見ている感じでした。
つるし飾りも沢山あり、一部は販売もされていました。
別棟の売店で購入できます。
又、売店で甘草茶を頼んで飲んでみましたが、漢方薬が苦手な方にはちょっと厳しいかも?私は大丈夫でしたが、周りに苦手な方がいらっしゃいました(笑)このお茶には、大きなシナモンクッキーがついてきます。
古い建物を気軽に見学できて、いい経験になりました。
この時期は干し柿の風景が最高。
例年、11月初旬に柿の皮がむかれ、柿が軒先に吊るされる。
11月下旬まで吊るし柿を見ることができる。
吊るされた直後ほど柿の色合いや、形もいいという。
外からの柿の風景もいいが、写真撮影には屋敷の中に入って座敷からの撮影がおススメ。
天気のいい日には吊るし柿の影が障子、畳や床に映る。
刻々と変わる影の姿を撮影するのが人気のようだ。
二階からは吊るし柿の向こうに富士山の山頂がちょこっと顔をのぞかせていた。
座敷に上がるには料金がかかる。
もちろん柿だけではなく、屋敷内は趣のある景色が広がりや歴史も学ぶことができる。
甲州屋敷の代表的建物。
漢方薬甘草を栽培していたのでこの名前となっています。
ガイドさんにお願いすると、こよ屋敷の特徴、歴史、甘草のことなどをお話しいただけます。
駅からすぐなので、ちょっと立ち寄ってみるといいかと思います。
お雛様も密を避けて、2箇所に展示してありました!足元が少し冷たいので厚手の靴下を履いていくといいと思いました!江戸時代のお雛様や戦時中に米と交換したお雛様、震災にあったお雛様など、どのお雛様も物語があり、縁があって甘草屋敷に集まって来たのだと思うと奇跡的なことなんだと思いました。
「ひな飾りと桃の花まつり」だったので、家屋内は雛飾りで華やかでした。
1700年代の雛飾りや今上上皇御誕生記念内裏雛など、貴重な雛飾りも展示されていました。
江戸時代に幕府に薬草の甘草を納めていた立派な御屋敷跡です。
10分程の説明がとても良いので是非遠慮せずに聞いて欲しいです。
春の桃の花の季節に行ってみたいです。
ゆっくり敷地内周辺も見所があります。
火曜日が定休日入れなかったが外観だけでも雰囲気を楽しめます。
電車で来る場合は本数が非常に少ないですが、塩山駅前なので他の場所を巡り時刻を確認して電車の待ち時間に見てみると良いです。
江戸時代後期の建築物で築200年余りになり、甘草栽培の由来から甘草屋敷と呼ばれています。
2月11日〜4月18日に「ひな飾りと桃の花まつり」が開催中で、数多くのひな人形を鑑賞することができます。
週末に訪問しました。
盛暑の時期でしたが建物内は過ごしやすく、来訪者もいなかったため大広間でゆっくり寛げました。
写真ですがお茶は甘草茶で、古道具は建物2階に展示してあります。
江戸時代に甘草を納めていたところから甘草屋敷と呼ばれています。
建物は移設ではなく、昔のままの配置です。
主屋(現在屋根は銅板)、小屋(現在は休息所)、馬屋(現在は農機具などを展示)、文庫蔵(現在は甘草屋敷こども図書館)、巽蔵(内部には樋口一葉の資料を展示)、東門(街道に面した門で屋敷の正門)、地実棚(栗や柿等農作物を乾燥させる施設)、裏門(主屋の東にあり裏に回るための門)、屋敷門(主屋入口の西にあり、内庭に続く)は国の重要文化財です。
主屋内部の見学は有料で一二階は見学できます。
太い大国柱は主屋にふさわしいものです。
その他の建物等として売店となっている長屋、土蔵、水神宮などがあります。
主屋の前には甘草畑があります。
江戸時代に建てられた庄屋さんのお屋敷で、甘草を栽培し、幕府に納めていたところから『甘草屋敷』と言われるようになったそうです。
ボランティアのガイドさんが居て、色々な説明をして下さいました。
また、お茶やお茶請けを出して頂き、和室でゆっくりとくつろがせて貰いました。
入館料は大人300円、学生・子供200円休館日は火曜11月はつるし柿。
3月はつるし雛が有名です。
江戸時代後期に建築された民家で、国の重要文化財に指定されていて、江戸幕府の命を受け漢方薬の原料「甘草」を栽培したことが名前の由来です。
電車の時間待ちで寄りました。
残暑厳しい日でしたが、建物の中は涼しくて、甘草茶とぶどうを頂きユックリできました。
館長さん?が由来について解説してくれたのは良かったです。
毎年2月から3月にかけて雛飾りがたくさん飾られます。
山梨の雛飾りは「御殿飾り」が多く、これはひな人形が御殿の中に入っているもので、豪華で見ごたえあります。
駅から至近のため、電車の待合時間にも簡単に訪れられます。
名前 |
旧高野家住宅 甘草屋敷 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0553-33-5910 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~16:30 [火] 定休日 |
評価 |
4.0 |
ひな飾りと吊るし飾りが見事です。
ひな飾りの説明をしてくれる方がいて理解が深まりました。
江戸時代に作られたひな人形もありました。
庭には桃の花と枝垂れ桜が満開。
見事でした。