数ある小野小町の墓所・供養塔としてはかなり信憑性があるようです。
年齢的に考えて東北で亡くなった説はかなり無料があるでしょう。
小町の歌:色も香もなつかしきかな蛙なく井手のわたりの山吹の花。
この井手のJR駅近くに在る、日本で知らない人(ガキは知らないだろう)のない美人の代名詞とも言われる、「小野の小町か、楊貴妃か」と詠われた小野小町の塚が在ると云うので訪ねた。
なんかごちゃごちゃした場所にあるんで解るだろうかと思ったけど、本当はこの小町塚が先に在ってその後周りにいろんなものが出来たのだろうね。
どんな美人も年取ればしわのおばあさんになる。
その落差が激しいので、最初からあまり美人でなくて、まあ並みが良いよってことでしょうか。
でもやっぱり美人が良いって人も多い。
「色も香もなつかしきかな蛙鳴く井出のわたりの山吹の花」小野小町の塚は日本国中けっこういろんな所に在るらしいが、この和歌に『蛙鳴く…」と有るところからこの玉川の塚は本当かも。
晩年に井出で過ごした小町の墓と言われています。
名前 |
小野小町塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.town.ide.kyoto.jp/rekishi_kanko/kankou_meisyo/1417411034333.html |
評価 |
3.6 |
なんとなく聞いたことはある名前ですが晩年はどうなったのか知らない人の方が多いと思います。
全国に同じような場所があるようですが、説明を読むと一番信ぴょう性がある気がします。
駐車場は無いので玉津岡神社の駐車場に停めて見学しました。