下呂温泉合掌村に鎮座する神社。
下呂温泉合掌村に鎮座する神社。
益田調理師会によって昭和49年に創建された新しい神社だが、景行天皇に白蛤を調理して献上し膳大伴部を賜ったという、日本書紀に登場する料理の祖神である磐鹿六雁命(栃木県小山市・高椅神社)、鵜に変身して国譲り後の大国主命に神饌として魚や海藻を献じたという、古事記に登場する櫛八玉神(島根県出雲市・火守神社)、四条流包丁式の始祖である藤原中納言山蔭政朝卿(大阪府茨木市・総持寺を創建)の三柱の分霊を祀っているのがユニーク。
御利益は、料理の上達と食べ物に不自由しないことである。
ご朱印は、合掌村に隣接する歳時記の森にある茶房「萬古庵」でいただくことができる。
下呂温泉合掌村の中にあります。
料理の神様なのだそうです。
御朱印もあり、売店で買うことができます。
料理の神様、磐鹿六雁命をお祀りする神社。
小さいですが本格的な社殿です。
磐鹿六雁命といえば、南房総の高家神社が有名ですが、こちらの神社は栃木県の高椅神社の御分霊です。
料理の神様。
合掌村の中にあります。
御朱印は茶屋で書き置きを買う感じです。
何と料理の神様とのこと。
確実に参拝してほしい飲食店がいくつか頭に浮かんだ。
(2019_12_23)
名前 |
飛騨高椅神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.4 |
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合掌むら内にある神社。
料理の神様だそうです。