貴重な写真や資料から戦争に駆り出された若い青年たち...
旧鶉野飛行場の周辺にある歴史ミュージアム(Soraかさいに隣接)歴史の正しい理解のために作られた私設博物館。
戦艦大和のモデルが展示されています。
モデル自体大変精巧に作られており、迫力があります。
戦争の遺品等もあり、総合的にその当時の鶉野飛行場での様子がわかります。
この地域には様々な戦争に関わる史跡があるので、訪問予定があれば半日ぐらいかけてゆっくり回るのがおすすめです。
公共交通機関は姫路からバスで北条駅に向かい、バスかタクシーに乗り換えます。
あまり知られていませんが、週末は法華口駅まで市の無料バスが防空壕経由で運行しています。
Soraかさいのすぐ近くですが、こちらは毎週日曜日15時までの開館です。
製作に30年かけたという戦艦大和の模型は見応えありです。
Soraかさいの後、立ち寄りました。
以前は一体だった紫電改実物大模型展示がSoraかさいして分離して、資料館だけになったようです。
有料で成人300円とのことでしたので入場は控えました。
入口のすぐ右側に戦艦大和等の模型が展示されてました。
細かいところまで再現されていて、迫力があり凄かったです。
それから、少し奥の左側に行くと、特攻服などが展示されてました。
その建物の手前に、この近辺の戦争遺跡の映像が、研究者上谷さんの解説と共にビデオで流れてました。
そこを出て歩いて5分くらいの所(soraかさいとは別の場所)に、紫電改が屋外展示されているのを聞いたので見て来ました。
鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)資料館です、紫電改は100m離れた場所にあります。
第一第三日曜日のみですので注意。
鶉野飛行場は2016まで防衛相が管理していましたが加西市に払い下げられたの事で、この近辺には戦争中の戦跡が多々残っています。
小さな史資料館ですが、入場料200円程度で中に入ると年配の方が丁寧に説明してくれます。
この場所を保存しようとしている意気込みがひしひしと伝わり、訪れる事をオススメします。
防空壕や無蓋掩体壕など未だに残っているのは非常に珍しいです。
紫電改の実物模型を見るついでに。
飛行場跡地と防空壕シアターも見学したので、大変充実したい一日だった。
バイク二人旅。
今回はあいにく休館日でした(;^ω^)。
かなり前に訪れた時は色々とお話を聞かせていただいてとても楽しかったです。
38みねちゃん(ようつべ動画)。
レプリカとはいえ、忠実に創られて有り、館長やお世話する係の方々と、色々なお話しが出来て、フレンドリーと言うかアットホームで楽しい時間を過ごさせて頂きました😁、今の展示場の北側に新しい格納庫も製作中で、完成すると96式艦攻も展示する予定とか、又 記念に色々なグッズも有ったので買って来ました❗。
ここには 色々な資料が展示されています。
大人二百円です。
中の展示物は写真禁止との事で撮れていません。
12畳ぐらいの部屋にて展示されていますのでじっくり見ても時間はかかりません。
ここにはレプリカはありません。
北に少し行った倉庫にあります。
この資料館もそちらに一緒に有ればいいと思うのですが。
中に入らなかったのでどのような施設かわかりません。
資料館は入場料が要ります!確か2、300円位だった様な。
駐車場は無料。
入場は大人200円です。
神戸新聞にここの記事が掲載されていたので、その時から必ず伺うと決めていた。
格納庫は休館であることは承知済でしかしながらアクリルパネル越しに見える様にしてくださり実物が見れて良かった。
模型というが、本物的な存在感があり造形、機能美を堪能出来た。
また、開館されている時に伺い関係の方々の話を傾聴したいもの。
ここの西手に練習機が日ざらしではあるが綺麗に塗装された状態で保管展示されいてた。
これも素晴らしいのでぜひ近くで見てもらいたい。
画像参照にて。
初めて加西市に寄りました。
第二次世界大戦末期開発した局地戦闘機、紫電改😊海軍航空隊最後の戦闘機。
もう少し早く開発してたら😵たらればは駄目ですが先人達の苦悩が良くわかる土地。
鶉野台地は田舎で平野が広がってるから飛行場にするには持ってこいだったんだろう😳加西市役所の方と出会ってパンフレットいただきました。
きっと観光課の方だろうが後世に戦争🪖のありざまを残すには力入れて欲しい所です。
紫電改が開発された頃は既に制空権は相手方に取られていて空母から発艦する戦闘機は落とされるのが見えていて敢えて飛行場から離陸する局地戦闘機が必要😵立地的に加西市がベストとなり鶉野飛行場が出来ました。
しかし良く弾薬庫や防空壕、飛行場跡を残してくれたものだ。
それだけ田舎だけど陸上自衛隊の高射特科専門の青野原駐屯地も近くにあります。
バイク🏍ツーリングには良い場所ですよー是非皆様おいでくださいませ因みに第一、第三日曜日は紫電改が倉庫から出して公開してますよー資料館もその時開館してます😊
訪れた時間が遅かったので、資料館へは入れませんでした。
再訪したいと思います。
模型といえども、この飛行機で体当たりするのか・・・と思うと胸が締め付けられる思いでした。
紫電改の外での展示が第一と第三日曜日なので、それ以外は倉庫の外から眺めることに。
たまたま私は前日の準備中に遭遇したので間近で見れました。
近くに資料館や防空壕もありますが、開催時間や予約が必要な様子なので下調べしてからどうぞ。
写真は別の日に撮りました。
撮影禁止ですが、大変貴重な展示品の数々を拝見することができます。
「鶉野飛行場」(うずらのひこうじょう)は、1943年10月、兵庫県加西市(当時は加西郡)の南東部、鶉野台地にパイロットを養成するための「姫路海軍航空隊」が開隊されたことに始まります。
翌年、川西航空機鶉野(うずらの)工場が併設され、姫路製作所で生産された局地戦闘機「紫電」「紫電改」(しでんかい)が再組立されました。
1945年には神風特別攻撃隊「白鷺隊」(はくろたい)が編成されました。
沖縄戦のために出撃し、前途有望な若者が大空に散っていきました。
終戦までのわずか2年に満たない時間の中で、青春をかけた多くの若者の姿があったのです。
戦後、地元の人々は総称して「鶉野飛行場」と呼んでおり、現在も長さ1200メートルの滑走路跡をはじめ防空壕、対空機銃座など数多くの戦争遺跡が残されている全国でも珍しい場所です。
ただ、鶉野に関する資料は終戦直後、そのほとんどが焼却処分され、半世紀もの間、多くの人々の記憶から忘れ去られていました。
資料館では25年以上にわたり、航空隊をはじめ関係者への聞き取り調査や資料収集を地道に重ね、「鶉野飛行場」の全容が明らかになってきました。
戦後75年が過ぎ、当時の記憶は薄れつつあります。
今に残る戦争遺跡群をめぐり、史実を学びながら、「平和」について考えてみることができます。
「鶉野飛行場」という名称について正式には、「姫路海軍航空隊」もしくは「姫路基地(姫路航空基地)」、「川西航空機株式会社姫路製作所鶉野工場」です。
しかし、地元では「鶉野飛行場」という総称が広く浸透しているため、そのまま使用されています。
旧海軍や川西航空機(現在の新明和工業㈱)の資料・社史、当時の関係者が記憶されている名称(呼称)と異なる場合があります。
加西市でかつて組み立てられ第二次世界大戦で活躍した紫電改が復元展示されています。
将来的に博物館を作る予定だそうですが、今は復元された格納庫に保存されています。
資料館自体は入館料200円ですが色々な話を聞けてよかったです。
ボランティアの方々のお話が良いです。
入場料は200円館内は狭くて模型が中心ですが(ほとんど模型他に何があったか思い出せない)手作りでもよくできていてとてもよかったです。
関係者の人達も親切でよかったです。
他の人達と関係者のやり取りを聞いてました、写真撮影は禁止だそうです。
寄付金も受け付けてます500円以上の方にはなにか付いていた小冊子?鶉野飛行場跡地で町おこし期待してます。
入場券を隣のカフェで割引券で使えると言ってましたが、ソレは全く違います。
恥じかきますよー(笑)
63人の若者が、この地から特攻隊で飛び立ち、帰らぬ人となりました。
当日は休みの為 閉館されてましたただ 滑走路等は残されていますし 防空壕跡も有ります 2週間前に予約すれば 見学できるらしいです兵庫県にも零戦が見れるのは嬉しいです。
「紫電改」、レプリカだけど存在感有って感動しました。
紫電改が昔の面影を偲ばせる。
直近だと日曜にしか催しが開催されないようで…。
紫電改の原寸大レプリカ展示されてて興味がある方は必見かも…。
名前 |
鶉野飛行場資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-21-9025 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
戦闘機の原寸大レプリカをはじめ、貴重な写真や資料から戦争に駆り出された若い青年たちの思いや儚さを知り考えさせられる貴重な場所。