富士山を北側から望めます。
かつては逆さ富士と桜を一望に出来る富士五湖随一の撮影スポットだったが、桜が老齢となって樹勢が弱まり、その座を2kmほど西の遊歩道沿いに奪われてしまった。
それでも逆さ富士を見るスポットとしてはいまだに富士五湖屈指であり、河口湖大橋をフレームに入れずに写真を撮る事が出来る。
中村星湖氏の碑が目立つが、松尾芭蕉も訪れたと言われており、中村氏の碑の向かいに小さな句碑が据えられている。
崩し字で読み辛いが「雲霧の暫時百景を盡しけり」(「雲ぎりのしばし百景つくしけり」)の句だと思う。
なお、観光のモーターボートの営業が始まると波が立って綺麗な逆さ富士は見れないので、行くなら(晴れて風が無い日の)早朝がお勧めである。
2021.11.18 我是在早上7:50到8:15左右拍的照片,果然早上八點前至八點左右湖面比較平靜,要拍富士山倒影的人要注意一下時間跟天氣。
2021.11.18 I took the photos from 7:50 to 8:15 in the morning.The lake was relatively calm before 8 in the morning.Those who want to take the reflection of Mt. Fuji should pay attention to the time and weather.2021.11.18朝7時50分から8時15分まで写真を撮りました。
湖は朝8時前は比較的穏やかでした。
逆さ富士山を撮りたい方は、時間と天候に注意してね。
2019.3.18に5:50頃に訪れました。
富士山を見るのに素敵な場所です。
風が凪だと逆さ富士も期待出来ます。
道の反対側に駐車スペースあります。
トイレはないです。
雪が赤く染まるのを紅富士、夏~秋の山肌が赤くなるのを赤富士というみたいです。
手すりもない両脇の切り立った階段を上ると祠がある。
これが産屋ヶ崎神社で祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)である。
姫命はこの地で鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと。
初代天皇である神武天皇の父とされる)を出産をしたと伝わることからこの名がついた。
尤も河口湖が現在の形になったのが貞観6年の噴火後であることを考えると、時系列的に矛盾はしていますが。
なお、この場所は富士山のビュースポットでもある。
毎年、春の例大祭では河口湖北浅間神社より御神体である産着が移送されます。
年に一度だけの行事ですのでなかなか見ることが叶いませんが、厳かな雰囲気の中で行われる神事は一見の価値ありです。
湖畔のすぐそばに駐車スペースがあり、クルマから降りたらすぐに河口湖と富士山が楽しめます。
訪れた時は他に誰もおらず、隠れた絶景スポットという感じでした。
名前 |
産屋ヶ崎 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.4 |
河口湖大橋の北岸です。
釣り人が多くいました。
富士山は曇ってて見えませんでしたが、絶景スポットです。
湖でぼんやりしたいときにおすすめです。
サイクリングロードもあるし、お散歩も楽しめます。
河口湖の美術館などへのアクセスも良いので、ついで立寄りもあり。
無料の駐車場もありました。