確か平成になって復元再建した門で新しい。
立派に復元されました。
松本城三桝形門の一つです。
当時は松本城の正門でした。
松本城の桝形は二つの門が、共に正面を向いているのが特徴です。
石垣は平成4年に、11年に門が復元されました。
樹齢400年の檜、梁は140年の松が使われています。
北側門台上には太鼓楼があったそう。
櫓門下の巨大な玄蕃石は必見…だそうです。
「ブラタモリ松本編」の受け売りなのですが!?松本城は女鳥羽川扇状地の「縁(へり)」に位置しています。
その為か若干傾斜があるので大天守を取り巻く内堀と外堀も平坦ではなく段差が付いています。
太鼓門に通じる道路が堤の役割を兼ねていて、堤の左右の外堀の水位差は3m位あるでしょうか!
太鼓門枡形の一の門をいいます江戸時代は倉庫として使用されていました明治初年に破却されましたが、平成3年から発掘調査、同4年に石垣の復元を完了し、同11年に土台石の形に合わせて柱を削り、太鼓門が復元されました樹齢400年の檜、梁は140年の松を使用しています※玄審石松本城最大の石で重さ約22.5トン(玢岩/ひんがん)あり、松本の東、岡田か山辺の石といいます松本城を築城した石川玄蕃守康長が運ばせた巨石で、運搬の苦労を物語る伝説が伝えられています康長の名にちなんで玄蕃石と呼ばれています。
当時は門の北石垣上に有った太鼓楼により、登城の告・時の刻・火急合図の役割を担っていたのが由来との事です。
平成11年に復元された立派な太鼓門に加えて堀外枡形・高麗様式外門・鵜の首形状土橋での虎口防御構造。
松本城太鼓門は松本城丸の内にある堂々とした門です。
太鼓門横には約22.5トンの玄蕃石が鎮座しています。
太鼓門付近は松本城公園内にあるので、無料で見学できます。
平成11年に復元された門です。
元々は文禄4年1595年に築かれました。
石垣の上に太鼓楼が置かれ、登城の合図、火急の合図などの発信源として重要な役目を果たしていたそうです。
内側の櫓門と二の門高麗門からなっています。
櫓門扉の上には狭間がありました。
太鼓門の上は階段で登れ、内部が公開されていました。
昼間も22時までライトアップされた夜も一見の価値はあると思います。
22時以降のライトが半分以下になった時間帯を狙って行くのもOKだと思います。
名前 |
松本城 太鼓門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2023年3月5日いい天気でしたここまでは無料で見ることができます。