サイクリングにトレッキングに最適なお山。
信徒会館「星嶺」は、大舞台を持つ木とガラスの殿堂で、平成10年(1998)4月、参詣者の交流の場として建てられたとの事です。
2階礼拝堂は御本尊の世界を体感できる新しい宗教空間として注目されています。
訪:2021/10/26
信徒会館「星嶺」は、参詣者の方や他宗派問わず受け入れ語り合える空間として能勢妙見山の境内へ1998年に建築されました。
以降、能勢妙見山の新たなシンボルとなっています。
たまたまドライブしてて立ち寄りましたが 非常に違和感のある不気味な建物です 確実に景観を損ねています 「宗教も商売」 って実感します。
何も解体された道頓堀戎橋の傍らに在った「KIRIN plaza大阪」や京都北山通りに在った「SYNTAX」ビルと同じ人物の設計とは、とても思えない。
トンがった時代を経た上での「高松伸」の作品。
しかし、それでも存在感は有り有り。
上空から見ると妙見山紋章「矢筈十字」を表した形状。
芸が細かい。
(つまり、Google map航空写真で観た形そのままがシンボルを表現している)妙見大菩薩降臨をイメージした建造物。
外装には木を使用して他の作品とは一線を画す。
内部に入ると様々な資材を用いていて驚く。
木質・鉄骨・石材・硝子等、複合的な素材の集合体。
相変わらずしっかりとトンがってます。
何も知らずにやって来て不思議な建造物に驚きました。
1998年に建てられた信徒会館だそうです。
京都大学教授の有名建築家のデザインで、星をモチーフにした不思議な建物です。
名前 |
信徒会館 星嶺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
072-739-0991 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
コロナの影響で今は入れません外の景色は素敵です。