現在でも漁業関係者の信仰を集めています。
古くは高塚山山頂に不動堂があり、船が自分の位置を知るための目標となっていましたが、昭和初期の火災で一部が焼けたため山麓に建てられ、現在でも漁業関係者の信仰を集めています。
奥の院へは登山道があり、登れど登れど見えないゴールに向かってひたすらハードな登山道を自分と戦いながら登り続けます。
安易な考え(かかとなしスニーカ)で向かったためか、途中何度も心が折れそうになりながらも40代男性で22分の道のりでした。
月並みな表現となりますが、ゴールからは筆舌に尽くしがたい眺望でした。
再訪2019/8/3拝受 関東三十六不動第33番。
大聖院の本尊が安置されていましたが参拝者の便宜を計って昭和37年に大聖院の裏山に新不動堂が建立されました。
現在では古い小さなお堂とユニークな風神雷神門が残っています。
今回は掛け軸に御朱印を頂きました!(もちろん大聖院本堂納経所にてです)。
ここは無人です。
H31.4.11参拝。
何か空気が違います。
延喜式内社,安房國 朝夷郡 高家神社高家神社の旧社地である説がある。
名前 |
高塚不動尊 奥の院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
関東36不動の高塚不動の裏手に登山口があります。
整備されてますが、階段の一段が高めで想像したよりハードでした。
が、登って良かった。
山頂から眼下に広がる、浜辺とその先に続く海の地平線は最高でした。
狛犬の手前に簡素でユニークな風神雷神様がお迎えしてくれます。
鶯をはじめ、野鳥の囀りがよく聞こえ、苔むした岩や可愛らしい野花に虫など、自然を満喫しました。