非常に沢山の財宝が収蔵されております。
2023.03.25醍醐深雪桜(だいごみゆきざくら)と名付けられた大しだれ桜は樹齢180年と圧巻数年前に片方の枝を老齢の為切ってしまってリーチは短くなってしまったんですけどそれでも今年も綺麗に咲いてくれています。
2023年2月20日に訪れました。
今は、「醍醐寺の明王像」と題して、2月末まで無料で宝物が見学できますが、500円志納募金をすれば、ポストカード?がもらえます。
五大明王を中心に、尊像や掛け軸、下書き?で描いた説明付き巻物、薬師三尊像等、「明王」について、メラメラ燃える炎に目が覚めるのでありました〜
今回は、霊峰館の仏像のみ拝観できました。
上醍醐五大堂に安置されていた重文「木造五大明王像」が安置され、その「かんまんの御守り」が、こちらでいただけました。
豊臣秀吉が「醍醐の花見」をした事でも有名な醍醐寺。
世界遺産にも登録されています。
広大な敷地の中にある霊宝館には醍醐寺の国宝や重要文化財7万5千点以上と、とんでもない数のお宝が収蔵されております。
霊宝館にある醍醐大しだれ桜は樹齢180年の大木で醍醐寺の数ある桜の中でも一番存在感がある立派な桜です。
駐車場はありますが桜の時期は周辺道路も混み合いますので公共交通機関の利用をオススメします。
3月29日訪問拝観時間夏期 9時~17時冬期 9時~16時30分拝観料通常期 1000円春期 1500円駐車場 1000円。
醍醐寺とのセットでチケット買ったので行きました。
宝物館のようなところですが、数も多くなかったので、時間調整くらいで観れば良いかと思います。
2022年1月、仏像棟は無料で拝観できました。
というより、平成館は特別展示の時のみオープンしているようだ。
仏像棟には大日如来、五大明王ほか、快慶作の不動明王坐像が安置されています。
非常に沢山の財宝が収蔵されております。
ちょっとした椅子が置かれているので桜の季節には休憩しながら仏像を眺める、という使い方になります。
もっとゆっくり見学したかったのですが、広い境内を歩き回りゆっくりと見て回る元気がありませんでした。
展示物の撮影ができませんので写真で紹介できませんが、なかなか見応えのある仏像が無料で展示されています。
醍醐寺の参拝時にはオススメです。
名前 |
霊宝館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
仏像、絵画、工芸品など、10万点以上の寺宝を伝承しています😊2023.10月。