車だとすれ違いが出来ない位の狭い道を進んだ雑木林の...
畑と林を抜けたところに、静かに据えられています。
まずは行ってみることをお勧めします。
非常に興味深い記念碑(原文)Very interesting monument
綺麗な(原文)Đẹp
車だとすれ違いが出来ない位の狭い道を進んだ雑木林の中にあります。
感慨無量ですが、すぐ隣までメガソーラーが迫っていて…なんだかなぁと感じました。
1945年 3月10日 東京大空襲の際、高射砲に被弾し火の玉となって狸穴の林の中に不時着(墜落)大型戦略爆撃機 B‐29 機体番号 44-69686墜落機愛称 TALL IN THE SADDLE搭乗員12名のうちその場で9名が焼死。
重症1名 負傷2名を板橋村警防団が救出。
その後憲兵隊と共に土浦警察署に引き取られそのまま東京の東部軍司令部まで連行重症1名は斬首刑(指示役は戦後の裁判で絞首刑)生き残り捕虜になった2名も5月26日の空襲にて焼死。
残骸等は谷田部海軍飛行隊等が回収したと思われる。
石碑後方50mほどに墜落した際にできた窪みが残っていると言う。
周辺は田園地帯と雑木林だったが、2020年5月現在大規模なソーラー発電所開発が石碑の前までされている。
3/9-3/10で空襲に参加した325機中損失が14機大戦中に450-500機ほどのB‐29が損失し各地に墜落の記録がある(大半は海上への墜落か不明)戦争行為、特に米国が行った非戦闘員への無差別絨毯爆撃、空襲による責任は過去に非難を受けている。
周りには太陽光パネルが物凄く沢山ある場所にポツリと立っています。
B29墜落平和の碑です!
名前 |
B29墜落平和の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
1945年3月10日にこの地に「TALL IN THE SADDLE」のニックネームを持つ大型戦略爆撃機のB29が墜落した。
B29搭乗員と大空襲により犠牲になった方の碑の様です。
様々なドラマがあるので気になる方は調べてみて下さい。
場所は幅員の狭い農道ですれ違いが厳しいですが、交通量は近所の軽トラくらいです。
碑の脇に駐車スペースがあります。
目の前は広大なメガソーラーが…