源頼朝が富士裾野の巻狩りの時に鳥居地峠がら鬼坂まで...
淺間神社(忍野八海) / / / .
807年の創建といいます。
忍野八海の守護神です。
湖が涸れて忍野八海が出現した1186年に現在地に社殿が再建されたと伝えられまています。
宮司さんがとても丁寧に色々なことを教えてくれます。
忍野八海から少し道を外れたところにありました。
ここで御朱印を3種類頂きました。
数名が参拝に来られていた程度でとても落ち着いて参拝することが出来ました。
今回ご紹介するのは『淺間神社』さんです。
御朱印巡りが好きなので、八海に行った後に伺いました。
境内は古き良き神社で真夏でしたが涼しさもあります。
忍野八海の隣でしたが空いていてしっかりと巡ることができました。
御朱印をいただくときに神主さんが前日にタカアンドトシさんも撮影できたと仰っていました。
神主さんも非常に丁寧でよく、御朱印も他の神社3社分も兼ねていたりとよかったです。
忍野八海 浅間神社忍野八海の守護神200年以上前の創建され、源頼朝が富士裾野の巻狩りの時に鳥居地峠がら鬼坂までの約5万坪を境内と定めたそう。
現在の神社はそれほど大きくはありませんが、神門には持国天と増長天、重文の三体の神様、伝木花咲耶姫命、伝鷹飼、伝犬飼、重文が祀られていて大きな御神木やなどがある落ち着いた場所でした。
お神輿を納めた神興殿と宝物殿があり、宝物殿には富士山の形を模した珍しい富士山神輿がありました。
お祭りで担がれているところをぜひ見てみたいです。
忍野八海にある神社です。
周りに有料駐車場が沢山あります2023年5月現在300円の所が多いです。
神社だけのお参りなら神社の北側川向かいに専用の駐車場があります。
忍野八海の守護神としてコノハナサクヤヒメが御祭神。
社殿は三間流造りの立派なもので、807年に創建された。
こちらでは御朱印の墨が薄いが、宮司さんによれば、八海の湧水で薄めた墨で記帳しているとか。
ちょっと怖い話です。
僕はこの神社にあるといわれる三神像という像が観光案内板の表記で気になっていたのですが、どこにあるのかわからなかったので、たまたま社務所でテレビを見ていた神主さんに場所を訊いたのです。
すると私「ここの神社の三神像が見たいんですけど」神主「御神体なので見れないです」私「あっ…そうですよね…」神主「ていうか」神主「見たら死にますよ」私「え?」神主「中に入って拝礼、拝見した先代はその後、みんな急死したんで」私「それ本当ですか?😨」神主「ええ」「だから私は神主ですけど絶対に見ません」神主「表の看板に学者の撮った写真があるんでそちらをご覧ください」私「……(暫し唖然)」という一幕がありました。
どうやら曰く付きの御神体みたいです(人はいつか死ぬというツッコミは置いておくとして)もし神主さんと会話する機会があったら訊いてみるといいですよ。
運がよければ、先代の死因とか、連関性についてさらなる情報がゲッツできるかもです。
今回は会話の機会を頂き、感謝申し上げます🙇♂️
忍野八海に隣接する神社です。
境内は綺麗に清掃されています。
親切な宮司さんは富士山山頂でご奉仕されていたそうです。
御朱印は3社セットでの受領になるので初穂料は900円でした。
忍野八海を見て回った時に見つけた淺間神社。
浅間神社(あさまじんじゃ、せんげんじんじゃ)は、「浅間」を社名とする神社。
主に富士山に対する信仰(富士信仰/浅間信仰)の神社である。
Wikipediaより。
日々の暮らしの営みに根差している、落ち着いた佇まいの神社です。
様々な行事と共に成長している何人もの子供たちが、七五三を一緒にお祝いをしている写真を拝見し、微笑ましく感じられました。
既に多くの処で失われてしまっている共同体が息づいている印象を受けました。
平安時代、延歴19年(800年)富士山の大噴火により、多くの集落も溶岩に飲み込まれたとのことです。
このことが発端となり、富士山の噴火を鎮めるため、大同2年(807年)忍野浅間神社を創建したそうです。
鎌倉時代(1192年に源頼朝が征夷大将軍になる前)、文治二年(1186年)に現在地に社殿を再建。
鎌倉幕府からは、「武運長久祈祷」があり、神門建立と二体の像が安置されたとのことです。
突然、時は流れます。
それまで茅葺屋根だった神門と神殿の屋根を、昭和51年(1976年)銅板に葺き替えています。
同郷の大森正雄氏からの寄進によります。
鳥居をくぐると左手に手水舎があります。
その先に、神門がありました。
持国天と増長天が守りを固めていました。
神仏習合の寺でもあったことが分かります。
鎌倉時代制作の像などのことですが、明治の廃仏毀釈の時はどうされていたのでしょうか。
壊されることがなかったと思われますので、村の人々が守り通されたのでしょう。
社殿は、こぢんまりとした美しい三間社流造りです。
内部には、ヒノキの一木造りの座像である三神像(ご神体)が祀られています。
木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)と鷹飼(タカガイ)、犬飼(イヌガイ)です。
国の重要文化財に指定されています。
(これらの三体の像については、諸説あるようです。
)ご祭神は下記の通りです。
主祭神は、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)相殿神は、大山日高日子(オオヤマツミノミコト)相殿神は、天津日高日子番能邇邇芸命(アマツヒコヒコホノニニギノミコト)(ご神体とご祭神が異なりますとだけ記しておきます。
)興味深かったことが幾つかあります。
ひとつ目は、この地が富士山の「鬼門」に当たり、この浅間神社が鬼門除けの役割を果たしているとのことです。
2019年については、12月7日に「蛇頭疫神社」の例祭を行っています。
鬼門とは、北東方向を指すそうです。
邪気とか、鬼の出入り口になっているとか。
今でも気になさる方々がいらっしゃるかもしれません。
時代を遡れば、更に多くの人々が鬼門を避けたいと思われたでしょう。
次は、忍野八海の守護神は「八大龍王」ですが、浅間神社が毎年8月8日に「忍野八海祭」を斎行しているとのこと。
既に40数回にもなっています。
例年ならば、神輿も繰り出されるのでしょう。
花火を打ち上げ、とても賑わうとのことです。
そして、末社である諏訪神社への特別とも言える関わり方に興味を抱いています。
他の浅間神社でも同様の感想を抱きました。
いつの日か、改めて書きたいと思っています。
主だった行事です。
5月3日 浅間神社の例祭です。
6月30日 夏越大祓式 茅の輪くぐりがあります。
8月8日 忍野八海祭です。
9月19日~21日 境内末社 諏訪神社例祭です。
こちらの浅間神社にはHPがありません。
Face book で発信しています。
どなたでも自由に見られるのではなく、メンバー登録が必要かもしれません。
覗き見は可能です。
境内・境外社が幾つもあり、その一社一社に対しても、丁寧な例祭を行っています。
仰々しさがなく、慣れ親しんだ神社を参拝している気分でした。
常緑針葉樹であるイチイの大木がありました。
曇りだったにも関わらず、開けて明るい感じがしました。
忍野八海をお守りしている神社ですので、併せてご参拝なさっては如何でしょう。
あさま神社と誤って読んでいました。
富士の湧き水で墨を磨って御朱印を書いているとのこと。
宮司さんの経歴が面白いですよ。
御朱印を頼むと強制的に3つ押されるパターンの神社。
境内には薬師殿等の名称の建物が残り、神仏習合時代の痕跡が残る。
3つ押される朱印のうち、諏訪神社は境内内に、稲荷神社は忍野八海・出口池の際に建っている。
出口池まで行く時間がなければ神輿への参詣でもOK。
ここの神社は合肥をしているので御朱印は3筆1セットです。
他の近くの神社も管理しているので、御朱印は多く有ります。
神主様は気さくな方でした。
忍野八海浅間神社。
忍草浅間神社(しぼくさせんげんじんじゃ) 西暦807年創建 忍野八海の守護神 御祭神 木花之咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと) 富士山の御祭神 浅間大神 神門は四天王像 持国天(東方の守で青)と増長天(南方の守で赤) 忍野八海を見て回る途中経過で寄りました。
凄く古い歴史のある神社で神門の四天像は神社の大きさから考えた所凄く大きく見応えの有る像でした、普通では考えられません。
見て回る中で何か安心感の湧く神社でした。
忍野八海の鎮守様。神仏混淆が色濃く残っている神社です。
忍野八海から徒歩数分で行ける浅間神社お手軽版です😄😄でもちゃんと格式はありますし人も少な目でお薦めです!
駐車場:川を挟んで北側にあり。
御朱印:あり。
忍野八海に来た際に参拝すると良いと思います。
2020年11月訪問。
忍野八海近くにある神社。
富士山信仰の神社ですね。
本殿は江戸時代創建のなかなか由緒ある建物。
御神体の三神像はヒノキの一本造で造られた貴重な御神像で国の重要文化財に指定されています(公開はしていません)境内は大きな木々に囲まれており、なかなか雰囲気のある神社ですよ。
川を挟んだ先に駐車場がありますが300円払えば隣の忍野八海の駐車場に停めれます。
宮司さんは自身でも御朱印を集められており、御朱印とは何かを教えてくれました。
とても勉強になります❗️境内はさほど広くはありませんが様々な神様のお社があります。
静かでひっそりとした神社です。
宮司が9社を所管しているため御朱印も全て貰うと9種類になります。
粋な宮司様のはからい🎶祝詞の音が流て🇯🇵日本情緒の伝わる神社⛩
感じの良い綺麗な神社でした。
所管、兼務の神社を含め6種類の御朱印を頂きました。
2020.09.16再度参拝。
社務所が閉まっていたので御朱印は頂けませんでした。
少し離れていて、静かでコロナ退散を祈って来ました。
忍野八海のついでに寄りました、御朱印も頂けました、御朱印は3つセットみたいです。
大きくはない神社ですが、紅葉が綺麗な神社でした。
この大きさの神社には珍しく、仁王像が入り口に鎮座しています。
忍野八海に立ち寄った帰りにお参りに。
静かな神社でした。
ご神祭は木花咲耶姫(このはなさくやびめ)お神輿もありました。
道を挟んだ前は、300円無料の駐車場です。
忍野八海に行くときは、便利ですよ。
ポスト風の料金入れに300円入れるシステム。
忍野八海を訪れた際に寄ってきました。
とても静かなところでした!御朱印は3種類セットです。
その他に別に3種類ありました。
御朱印は13社!宮司様の全て手書きでご説明もして頂き、ありがとうございます。
大同2年(807年)の創建。
忍野八海の守護神。
本殿は三間社流造で、重文の三神像が御神体として祀られている。
神門には持国天と増長天が安置され、境内にはイチイやケヤキの大木が群生。
御朱印頂ける。
あまり混んでおらず静かでした。
結構広いですよ。
手入れが行き届いていて、とても気分が良かった。
自然が豊富であり、より神聖さが増している。
秋には紅葉もきれい。
宮司さんが運良くいらして10ヶ所の御朱印を頂きました。
富士山の回りにある浅間神社のなかで、忍野八海を始め、富士山が蓄える水を守っておられる役割のお社かと思われます。
確りと管理運営されている印象を持ちました。
静かな神社です。
忍野八海は海外からの団体客で賑やかですが、こちらは静寂が守られて心穏やかに参拝出来ます。
忍野ゆえでしょうか。
8つの池の水桶があったのが印象的です。
境内はきちんと手入れがされていて、明るいかんじで社殿もきれいでした。
よく街中にある神社って感じなのね(=゚ω゚)ノ
名前 |
淺間神社(忍野八海) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0555-84-2857 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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創建は807年。
本殿は村指定重要文化財。
本殿には、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこ)・犬飼(いぬかい)坐像の三神像が祀られています。