贅を尽くしたというよりは、住み心地を大事にした感じ...
小田原別邸料理 清閑亭 / / .
かき氷を食べに行ってきました!小田原の産と書いてあるメニューに惹かれて友達と3種類頼んでみました。
どれもシロップが美味しかったですが、私は個人的には梅が1番好きでした!果肉が入っててなんとも言えない美味しさ。
昔のクチコミではカフェ利用でも邸宅内で飲食ができると書かれていましたが、2024年現在、カフェ利用は敷地内の「蔵」に限定されています。
蔵内部はオシャレでキレイですが、完全リノベーションされており歴史は感じず。
蔵内から景色を楽しむこともできません。
維持費として別途1人550円掛かり、コーヒーだけでも予算は1500円ほど必要。
しかし飲食後に店員さんに建物内を案内してもらえますので、『ガイド付き見学代』と思えば550円も許容範囲と感じました。
割高になったおかげか、休日でも空いていました。
グループでワイワイするより、1人〜2人でゆっくりするような雰囲気です。
小田原城の要衝に立つ清閑亭は黒田家の旧別邸。
黒田家は豊臣秀吉の軍師として有名です。
歴史を感じながら食べるお食事は別格ですね。
カフェ利用のみでも邸内を見学可能で邸内案内もしてくれました。
相模湾や石垣山を望む2階からの眺めは最高です。
お値段は高めですが料理等の質も高い。
母体が箱根小田原の人気飲食店を複数抱えるJSフードさんなので安心感が有ります。
駐車場は報徳会館の左隣に有りますので車での来店も可能です。
2024年4月14日、午後、訪問小田原城の南、報徳二宮神社のすぐ近く坂の半ばに入口がありやす10年ほど前は館内を普通に拝観し客間で珈琲を飲んだ記憶が?こちらは去年まで閉館してて小田原市から民間に委託されて今は飲食店として営業してるそう入館には施設の維持費として550円がかかりやす今回は蔵にできたカフェで珈琲と黒糖ゼリーとアイスのセットをいただいたけど美味しかったなあ☕写真を一緒に撮ったスタッフのカル◯さんはとても親切で井戸や湧き水に興味があることを伝えると小田原用水や清閑亭の井戸、更には関口水神社についても教えてくれて嬉しかったなあお食事処の所は客間がいなかったのでスタッフさんの説明をうけながら拝観し壁の襖や二階からの眺めもゆっくり見てきやしたよ庭にも出られたのかな?聞いてみれば良かった💦庭には井戸もありヤマブキもとても綺麗やったさあ☆
思ったより小さい感じでしたが、贅を尽くしたというよりは、住み心地を大事にした感じ。
眺めが良く、ここでお茶、コーヒーがいただけるのはいいですね。
でも一般公開が3月31日で終了とありました。
整備してまた有料でいいので公開してほしいです。
明治政府の侯爵で明治39年(1906年)に貴族院副議長を務めた。
旧福岡藩52万3千石(1石75000円として、ざっと年間予算392億2500万円)の最後の藩主黒田長知を父にもつ黒田長成(侯爵 従一位勲等勲章 勲一等旭日桐花大綬章)の別邸です。
明治36年(1903年)まで貴族院議長を務めた近衛篤麿と密接な関係にあり、当時学習院を小田原移転させる計画を主導しており、学習院小田原移転推進派が先んじて地ならしのために小田原に別邸などを建てました。
清閑亭はその時建てられた別邸の1つになります。
後日、学習院小田原移転計画は頓挫しました。
アクセスJR東海道本線・湘南新宿ライン・上野東京ライン、東海道・山陽新幹線、小田急小田原線、箱根登山鉄道鉄道線、伊豆箱根鉄道大雄山線、小田原駅から徒歩15分です。
国道一号側から行くと坂道がえげつないので、お城側から行くのがおすすめ。
清閑亭そのものに駐車場はないため、近隣のコインパーキングに停めてください。
こじんまりした邸宅ですが、隅々まで手入れが行き届いていてとても居心地がよかったです。
窓際に座ってぼーっとしたり、うとうとしたり。
とても贅沢な時間が過ごせました。
4月からは飲食店になるようです。
自由に見て回れるのは今のうちなので、気になっている方はぜひお早めにご訪問を…
小田原城の近くにあり、少し気になったので見学しました。
昔の雰囲気を現代に伝える貴重な建物です。
併設のカフェでアイスコーヒーをいただきましたが、みずみずしくて飲みやすい味をしてました。
お庭の眺めもよくカフェのイスが色々あり自分の好きなイス選んでのんびりできました。
お抹茶の量がもう少しあったらなぁ〜
清掃が行き届いており、スタッフの施設に対する愛が感じられました。
訪れた日は平日の午後でほぼ貸切状態でした。
とても贅沢な時間を過ごせました。
まったりとお茶を頂いて景色を含めた空間をじっくりと楽しめました。
昔の人はこういってところで避暑をしていたのであろうな?カフェもあって良いです。
コーヒーを飲みながら眺める南側の庭もよいのですが、北側の枯山水がなんとも落ち着きます。
天気がよければ「窓から真鶴」もきれいに見えたのでしょうが、雨の景色は、それはそれで趣がありました。
お茶でもしようかと訪問した10時55分着も、11時からとのことで開門まで少し待つ待っていても門の後ろでシャッシャッと庭掃除している音が心地よい開門後、清閑亭内を色々観て回る背の低い作りが良い。
また、ガラスも微妙に波を打っており当時のものであることが分かるお茶も出来る部屋から庭へ出ることも出来るが、その時のガラス戸のキュルキュルって音が何故か懐かしい響であった時折り国道1号を通る煩い車の音は聞こえるが、基本的に部屋の中を風が抜けるわずかな音、木々の擦れる音しかしない空間で、相模湾も見える眺めはとても落ち着く廊下の電気等装飾品もお洒落であり、襖の建具デザインも凝っているこんな小さな発見ばかりだったけど、とても丁寧に作られている感じが良かった歩いてきたので、アイスティーとクッキーのセットを頂いた何だか何時間でもいられそうな空間に感動したまもなく民間に管理を移管されるようで、今後は入館も有料となると思われるが、それでも訪れる価値はあると個人的には思ったまた、時間見つけて寄ってみようコロナ対策は検温とアルコール消毒喫茶も出来る部屋はパーティションはないが、その分間隔を空けている様子トイレは綺麗で便器だけはウォシュレットタイプの近代的なものなので安心して使用できる。
小田原城近くにある文化財の建物です。
純和風の建屋がノスタルジックな気分に。
畳の部屋は落ち着きがあって、2階からの眺めが最高。
一階のカフェでのアイス抹茶とモナカのセットは両方とも美味!600円でしたが、気分と合わせ良かったですね。
2階の景色も確かに良かったのですがここは邸園、1階からも趣のある景色や建築意匠が堪能出来ます。
個人的にはブレンドコーヒーかアイスコーヒーがおすすめです。
香ばしくて苦すぎないさっぱりした味わいで普段コーヒーを飲まない方でも美味しく飲めるかもしれません。
広いお屋敷では有りませんが、隅々迄手入れが行き届き気持ちの良い空間ですお部屋でお茶が出来、水だしのコーヒーがとても美味しかったです。
コロナの影響で5月はお休みされていましたが、やっと伺うことができました。
喫茶を利用しましたが、通常とは別メニュー、ドリンクの提供で運営されているようでした。
コーヒー、紅茶、オレンジジュースなどのチョイスがあり、プラカップで提供されます。
400円とリーズナブル。
私はアイスティを注文しましたが、味わいがあって美味しかったです。
喫茶室の窓は開放されており、入ってくる風が心地よく贅沢な空間でした。
またぜひ伺いたいです。
福岡藩黒田家の末裔、黒田長成侯爵が明治期に住んだ別邸。
この手の建物の例に漏れず、坂を上った高台にある。
小田原城からも近い。
部屋の数々は派手さこそは無いが、細やかな意匠の数々が殿様の名残だなと感じさせられる。
2階の広間はただ広いだけではなく、造りも立派な上、小田原の街並みや相模灘を望むことができる。
それと階段を下りるときの仕掛けには驚かされたw1階の座敷は喫茶店になっており、お茶とお菓子をいただきながら庭と小田原の遠景を眺めることができる。
部屋から見えた庭園は、ガチガチの形式ばった日本庭園というわけではなく、西洋寄りな広々とした感じを受けた。
2月という時期柄か、蔵の中や座敷には早くも雛人形の数々が飾られていた。
小田原は城だけではなく、こういう名建築があることをもっと多くの人が知ってもいいのではないかと思った。
ちょっと高台にありますが、坂を登る価値あり。
2階からの眺めが最高。
暑い日にも関わらずエアコン要らずの風通し。
ずっと居たくなる空間でした。
お庭を眺めながら、1階で戴いたスイーツも自然な甘味でとても美味しかったです。
アンティーク家具も見ていて楽しかったです。
また、行きたい場所です。
無料で解放されていて、2階からの眺望がとてもよいです。
カフェも併設されており、ゆっくりと過ごせます。
旧黒田長成別邸で主屋は国の重要文化財です。
大型連休に電車に乗って静かな所に行きたくて出掛けました。
景色も良く、建物も落ち着いた雰囲気で「お気に入り」の場所になりました😄✨
小田原城の南に位置する建物です。
約100年前に別邸として使用されていただけあり、眺めは最高でした。
特に2階には海側に大きな窓を備え、海や真鶴半島などが美しく見えました。
無料で見られるのが信じられないようなよい建物でした。
箱根に向かう途中で寄りましたが、連休でも空いていて静かでとても良いところです。
建物2階の見晴らしの良い部屋で、日向ぼっこしながらお庭と海の景色をぼんやりと見ていて癒されました。
カフェでお茶もできるので、小田原城から少し足を延ばしてお散歩に良いと思います。
素晴らしい。
静かな心持ちになれます。
曇りだったが良かったです。
無料で見学出来て、喫茶もあります。
おすすめです!
名前 |
小田原別邸料理 清閑亭 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
050-1809-2213 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
店内を案内した方のお話が非常に興味深く聞きました。
小田原の深さを再確認。
明治以降の文学者、政治家、財閥など色々な繋がり再確認しました。
それと料理も特徴づけてあり美味しくいただきました。