大正ロマン館の裏に有ります。
茅葺き屋根の旧三宅家中にいるおじいさんが声をかけてくれて、中を色々と見させてもらいました。
大正時代と明治時代からある二つの掛け時計があり、今でもネジを巻いて時を刻んでいるそうで、とても貴重なものを拝見できました🕰
すごい面白かった。
家の中に管理しているボランティアのおじさんがいたのですけど家を守るために火を🔥絶やさないそうです。
そのために高齢にも関わらず力強く薪を割る姿が本当に素晴らしいなと思いました。
中に置いてあるものを色々と紹介してくださるので、次から次へと面白い話が飛び出して、本当に感心してしまいました。
家の造りが将軍の話と関係が深くて、その他にも家紋の話なんかも出てくるので歴史に詳しかったらもっと面白かったんじゃないかなって思います。
戦国時代から江戸にかけて、さらに近代に至るまでの「固定資産税」の話はなかなか面白いなと思いました。
大正ロマン館の裏に有ります。
茅葺屋根、土間の横に馬小屋が有り、屋根裏部屋も有ります。
無料で見学出来ます。
ご主人らしき人が奥の囲炉裏に火を焚べながら、上に上がってくださいと声をかけてくれました。
お風呂が珍しく、昔の五右衛門風呂は母親の実家で昔に見た事がありましたが、風呂釜に薪を焚く窯が付いているタイプは初めてで、思わず写真を撮りました。
毎日囲炉裏で火を燃やしていたから、柱や梁が黒光りしていますよ。
元禄元年(1688)に建てられたといわれている古民家です。
私が訪ねた時には、イロリに火がくべられていました。
もちろん薪ですが、結構暖かかったです。
しかし煙がすごい❗家中に煙が充満している状態でした。
昔は大変だったようですね。
恵那市指定文化財であり、もともとは明智町馬木地区にあったもので、平成3年に明智町が寄贈を受け、翌年現在地に移築復元したもの。
中も見学できます。
照明がなかった時代は昼間でも真っ暗なんですね。
中に入って、昔の家をゆっくり見ることができます。
上がれます。
奥(実際には外)にはトイレ(もちろん昔のまま)もあります。
使えませんが、へーって感じです。
大正村らしからぬ古民家なので目立つからはいってみました。
無料なのにとても風情ある感じです。
現在は改装中で中を見ることはできませんでした。
道から外観を見ることは可能です。
改装中?で中に入れなかったので星3つですがTHE日本の古民家!っぽい感じで外観を眺めるだけでも楽しめました。
この地域を治めた旗本・明知遠山氏に仕え、古くからこの地に住んだとされる三宅氏の宅地。
改築工事中の為、中に入れないのが残念でしたが、外装を見るだけでも歴史を感じれて良かったと思います。
ガイドのおじさんに解説してもらいつつ古い家を見学できます。
昔の暮らしぶりがよく分かります。
名前 |
旧三宅家 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0573-54-3944 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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大正ロマン館から少し登ったところにあります。
昔の農家です。
中では薪が焚かれてました。