ここからだと松尾山がよく見えます。
ここからだと松尾山がよく見えます。
大谷隊は人数は少なかったけど、西軍を裏切った大軍の小早川隊を3度押し返したそうです。
関ヶ原は現地にきて初めて理解できたのですが、思ったよりも広くないです。
ここで東西合わせて15万の兵力で戦が行われたとはビックリ。
歴史上では6時間で合戦は終わったけど、島津が主張していた夜襲が実施されたり、小早川が離反しなかったらとんでもない乱戦になってたかも…場合によっては戦国時代が終わらなかったかも?
視界が開けた先の松尾山の頂上に小早川秀秋陣地が見えます。
遠いのでわかりにくいかも?あそこから1万5千の兵が駆け降りて来たと思ったらゾクっとしました。
ここに来てようやく見晴らしの効いた場所に出られました。
森のなかを歩いて辿り着く場所なので方向感覚が麻痺しますが、この眺めは南向きで小早川秀秋陣跡のある松尾山が綺麗に観れました。
関ヶ原の戦いでは都度に語られる場所なので、もっと壮大かと思ってましたが、案外隣接しておりこの近さで謀叛を知った大谷吉継の決断が想像できます。
関ヶ原を歴史探索するには外せない場所です。
大谷吉継がどんな思いで松尾山を眺めていたのかと思うと、気持ちがせつなくなります。
簡単に到着出来る。
そのため眺望もある程度だが、手軽。
ここから裏切り者の小早川の陣の旗が見えます!
ここからは松尾山がよく見えます。
案内板にしたがって見ると小早川秀秋陣跡に旗印があるのがわかります。
ロマンを感じる場所です。
#関ヶ原の戦い #小早川小早川の陣跡には登りが建てられており、ここから見られます。
大谷吉継の陣跡からほど近く、同じ西軍ながら裏切りを警戒していた小早川秀秋が陣を置いた松尾山を眺望できる場所です。
ここに来ると小早川を監視していたことが伺えなるほどなぁと感じました。
名前 |
松尾山眺望地 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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ここは 大谷吉続軍最初の 陣跡近くで、下の道路付近に兵を待機させて 裏切るかもしれない 小早川秀秋の為に 準備していたとされる。
裏切りとなった小早川秀秋軍勢 一万一千を 見えない目で心ではやはり来たかと・・ 待ち構える大谷吉継軍は 二千、それでも 二度 三度と 押し返すが、裏切り為に配置していた脇坂安治・小川祐忠・朽木元綱・赤座直保・迄もが 裏切りには裏切りを呼んでしまう。
それまでは この陣で戦況を観て居ただろう。
悔しい思い、駆け降りて小早川秀秋と ⚔️で 首を切りたい思いだったと 思います。