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毎年三が日のどこかでご開帳の読経をしていただいてます。
気さくな住職で歴史などを幾度にお訊きしています。
通称:身延山三光堂。
三光天子(日天子・月天子・明星天子)を祀る堂宇です。
寳光一心教会にとっては大親寺に当たり、“総坊”と尊称して本末関係を維持しております。
寛文5年(1665年)10月13日、開山である身延山久遠寺第28世・妙心院日奠上人が当時祖師堂の裏手にあった大光庵(開基は養珠院)を現在地に移設した際、甲府藩初代藩主・徳川綱重卿が子孫繁栄の祈願所として寄進し三光堂の開基となられました。
明治3年(1870年)に身延山久遠寺第70世・止明院日祥上人によって「大光坊」と改称されております。
この他にも、日蓮大聖人御親刻の大黒天を御祀りする大黒堂や、丹後宮津藩二代藩主・京極高広公の息である京極高勝公が寄進された釈尊像、更には山梨県指定有形文化財に登録されている相輪塔があります。
身延山久遠寺や奥の院思親閣に御参りの際には、是非、併せて御参詣下さい。
以下転載ですが参考にしてください。
28世日奠上人が開創。
元は大光庵といい、明治3年(1870)に大光坊と改称。
奥之院登詣の中間点で、ここから奥之院までは急な山道となります。
境内には、三光堂・大黒堂といった堂宇や相輪塔・釈尊座像があり、休憩所が置かれています。
サクラと登山口で立ち寄って立派な建物でした。
名前 |
大光坊 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0556-62-0578 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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