神秘な場所でした。
黄泉比良坂伝承地・天国への手紙ポスト / / .
神話で、現生と死後の世界の境目として伝わっている。
大きな岩がその入り口を思わせる。
ここに来ると、思い出のあの人に会える気がするのは、なぜなんだろう…映画 瞬(またたき) のロケ地にもなった。
この岩はいつからあるんだろう。
神話が目の前に現れる不思議なスポットです。
ただならぬ岩の迫力も感じます。
地元の方々の有志で、亡くなった方へ宛てた手紙を投函できるポストが設置されていました。
投函によって、救われる人もいるでしょう。
黄泉の国に繋がる怖いところかと思っていましたが、とても優しい感じがしました。
このポストのせいかもしれません。
踏切に案内看板があり、踏切を渡ったところの倉庫にも案内がありますので迷わずにたどり着けます。
駐車場もあります。
イザナミを迎えに黄泉の国に行ったイザナギが、化け物化しているイザナミをみて逃げ出し、追っ手が来ないように石で通路を塞いだ神話を形作っているようです。
近くの獣道にこの道伊賦夜坂(逃げてきた道)と案内看板がありましたが、この小道と封印石の方角があっていないような位置関係ですが、神話だから当たり前だが伊賦夜坂は実際には場所不明となっているので、物語の一環として近くの小道を当てはめたのでしょう。
小道は当然行くと黄泉の国でなく住宅街に抜け出ます。
また黄泉の国への郵便ポストがありまして、亡くなった方に届くようです。
亡くなった方に伝えたいことがあれば投函してみましょう。
黄泉の国へ繋がる黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)があるとされている場所。
イザナギが道を塞ぐ際に使った千引の岩と思われるものは3つほどあり全てがそうなのかどれか一つなのか、岩の下を塞いでいるのか空間を塞いでいるのかなど定かではありませんが、古事記好きには一度訪れていただきたいところです。
車が数台停められる駐車場もあるのでよっぽどタイミングが悪くない限りは問題なし。
バスの場合は恐らく西側の道(こっちが黄泉比良坂?)を抜けたところから入ってくるものだと思われます。
北川 景子さん主演の映画『瞬 またたき』のロケ地にもなってます。
この前夕方来たときは駐車場で停めた後どう行っていいかわからなくて、だんだん暗くなって不気味なのですぐ帰りました。
きょう昼間行くとカメラおじさんが二人ほどいらして、後をついて行くと小道を上がって鳥居のようなものをくぐってその先に大きな岩と、死者へのお手紙ポスト等がありました。
駐車場のすぐ上だったんですね。
あんまりあっけなくて笑いました。
でも静寂の中に漂うそこの空気は、なんていうんでしょう、ゲゲゲの鬼太郎の世界のような妖気を感じて、そこだけ異世界のような厳かな雰囲気でした。
途中の道に、公会堂を兼ねた社務所?のようなものがあって地元のおじさんが2,3人番をして通る車を見ていました。
次行くときはそこで記念の御札とかなにか記念品をもらってもいいなと思いました。
揖夜(いや)神社に参拝してからこちらに来ました。
突き当たりに4台ぐらい車停めれます。
鳥居が2mぐらいかな。
奥行きも10mぐらいの場所です。
イザナギ様が逃げるときに投げつけた山桃の木もありました。
古事記を読んでからの方がいいかも。
ご逝去された方への手紙も書けます。
大きな石がふさぐように立っています。
向こうはどうなっているのか見えません。
あの世の相手に手紙を送るポストがあります。
撮った写真の左上に虹が写っていました。
こじんまりした静かな広場になっていて、そんなに広くないのですぐに見終わります。
揖夜神社を出て、片道20〜30分歩いて着きました。
揖屋駅で自転車の貸し出しがあるので利用すれば良かったなと思います。
神話の時代に出てくる場所です あの世とこの世の境目がある所です 駐車場から下に降りた所の公民館で地元の方々が交替で土日の昼間に御朱印を頂戴出来るようになったようです 現地でもボランティアの方が説明をしてくれています あの世へ送られるというポストが有ります 横の岩の上で何個も石を重ねていました こちらも土日の昼間が基本のようです わたしは御朱印を頂きました。
神話に出てくるいふやさか。
観光地という雰囲気ではないけど静かな森の中で亡くなった人に思いを馳せるには良い場所。
坂の下の公会堂で地元の方々が御朱印を下さいます。
「良いご旅行になりますように」と笑顔で見送っていただいて旅のいい思い出になりました。
ペルソナ4をプレイした私にとっては十分すぎるくらい楽しめました。
駅からもそんな遠くなく車をレンタルしなくても徒歩で行けました。
自然に満ちている場所にポツンとあり、とても良い雰囲気を感じました。
黄泉がえり。
いや、あの世との境界線。
もし本当に今そこと通ずる場所であるならば、きっとこの場所は人で溢れかえるでしょう。
現実、故人と話すことが不可能なことだとしても、神話の時代から故人に想いを馳せることに変わりはないのだなあと感じます。
その岩の前でいつの間にか、君に語りかけていました。
寂しくないかい。
きっと私の母や親族が見守ってくれているね。
心配しないで。
私も頑張っているよ。
ここは観光地では無いです。
とてもわかりにくい場所でしたが、静かでとても穏やかな気持ちになりました。
故人と対話するには、必要な場所だと思います。
【出雲大社から車で1時間、来る価値は十分にある】黄泉の国への入口。
岩で入口は閉じられている場所。
岩で作られた鳥居をくぐると明らかに空気が変わりました。
なぜか本当に居心地が良かったです。
亡くなった方へ手紙を書けるようになってます。
私も祖父へ手紙を書きました。
出雲大社の後に行ったのでとてもいい旅になりました。
下にあるおうちでは管理している方々から「御朱印」も頂けます。
御朱印はイザナミの命の別名「黄泉津大神」です。
詳しく教えてくれたので勉強になりました。
セットで揖夜神社に行くのもいいでしょう!
御朱印は曜日、時間限定で頂けます宮司さんではなく地元の方々みたいでした左右が池に囲まれています夕方から夜になると独特は雰囲気になりそうでした冥界ポストがあり亡くなった方にメッセージを書いて投函することができます。
生者と死者の境目にある坂!なのでもっとおどろおどろしい場所かと思いきや、不気味感はあまりなく、こじんまりしてました。
国道からほんのすこし入っただけで寄ることができます。
駐車場あり。
トイレなし。
駐車場が4~5台停めれます✨神社の宮司さんから聞いてやって来ました🚶御朱印は少し離れた途中に貰える所があって本日は秋篠宮の立皇嗣の礼があったので金文字でした✨地元のお年寄りがやっている感じで書く人がいない場合は書き置きらしいです🎵今日は居てはりましたので御朱印帳に書いて貰いました✋ここは黄泉の入り口らしくて亡くなった人に書く用紙とポスト📮もありました❗️何かそういう雰囲気が有りそうな気がしました((( ;゚Д゚)))すぐ横に池もありちょっと・・・・
黄泉の世界の入口と看板があり、興味が湧いて行きました。
確かに場所は薄暗くひんやりしております。
陰気な場所ではありますが、神話の世界の一部にふれた気はしました。
島根県の安来市手前、国道9号線から約300m離れた山側に、この世とあの世の境があるなんて…何回か国道9号線を通る度に気になっていた『黄泉比良坂』これは『よもつひらさか』と呼びます。
何で気になっていたかは聖闘士星矢の黄金聖闘士のデスマスクが紫龍と闘った場所が、この『黄泉比良坂』なんですよね。
ただそれだけですが…実際に訪れてみますと、古事記にもかかれている神話の中に登場する場所なんですね!
令和2年10月下旬に訪れた島根県出雲地方の日本神話の伝承地です。
山陰線揖屋駅近くの揖夜神社から車で約5分程、坂道を上がった場所に駐車場があります。
伊邪那岐神と伊邪那美神が愛情から憎しみに変わった場所、巨石で封じられた黄泉の世と現世の世界を今に伝える案内人の老婆の語りを聞き自己の行動を省みる事は大事だと思った次第です。
伝説地を訪れる前の興味本位や不安さは有りましたが散策後は自分探しと勇気を感じた場所でした。
坂を下がった場所に公民館が有りご朱印を受付て居ました。
名前 |
黄泉比良坂伝承地・天国への手紙ポスト |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-22-5368 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
あの世とこの世の境界線と言われている場所です静寂に包まれる場所です。