伊那諏訪八十八霊場 57番札所 浄土宗。
私の家はこのお寺の檀家です。
先代のご住職さんにも、今のご住職さんにも大変お世話に成りました。
此処のご住職は村内の檀家さんだけでは無く村外の檀家さんでも葬式をして頂ける御優しいご住職様です。
色々とご相談事を聞いて頂いて助言を頂ける。
とっても素敵な浄土宗のお寺です。
門構えも格式有り落ち着いた静かな素敵なお寺さんです。
ご住職さんのお話しには何時も為になる良いお話しをして頂きあぁ‼️良いお話し聞けて良かったと何時もそれが楽しみに伺うほどです。
お庭も落ちた付いた素敵なお庭で寄られた際にはこちらも見ていかれることをお薦めします。
「松林山白心寺」(院号は「寿仙院」)は、JR飯田線「宮田駅」から徒歩約3分の「上伊那郡宮田村」にある本尊「阿弥陀如来」本山「知恩院」(京都市)の寺院で、弘仁年間(810~824)に天台宗の寺院として始まったが、洪水での流失による約半世紀の廃寺期間のあと、1580(天正8)年に南割区へ移転し「知恩院」から「重誉上人」を迎え浄土宗の寺として改創されたという。
その後度々火災に遭う中で1819(文政2)年現在地に移転再建されたが、明治期にも火災に遭っているという。
当時の広い寺域は、役場や学校の用地に供されて現在の規模になるなか、1979(昭和54)年から大改築に取組み、8年の歳月を費やして現在の寺観に整えられたという。
1817(文化14)年に高遠藩主「内藤頼以(ないとうよりもち)」から寄進されたという「山門」が現存している。
伊那諏訪八十八霊場 57番札所 浄土宗。
名前 |
白心寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0265-85-2257 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
金色の大きな観音様?が門を入った横にたっておられます。