現在、板谷波山の作品が展示されている。
企画展、常設展は有料ですが、無料で観覧できるイベントもあるようなので興味がなくても時間があれば足を運んでみるのはいいかも。
プラッと入った安斉重夫「鉄の彫刻ファンタジー」展(無料)は確かにファンタジーに溢れ、家に飾って置きたくなりました。
『ほしいがみつかるうつわ展Ⅱ -笠間と益子-』を観にこちらへこんな素晴らしい場所ならもっと早く来れば良かったです。
笠間には何回も来ているのに。
次は陶芸体験を是非したいと思います。
本日はテレビの撮影で白石美帆さんが来ていました。
やっぱり芸能人って顔が小さいのね。
お人形さんみたいでした。
美術館の周囲は整備された散歩コースになっています。
夏でも木陰を気持ちよく歩くことができ、清潔なトイレもあります。
館内では、作品によっては撮影禁止のものもありますが、フラッシュをたかなければ撮影ができるものもあります。
現在、板谷波山の作品が展示されている。
茨城県出身者で文化勲章受賞者の作品です。
鑑定団で名前は知ってました。
完璧さを求めた良い作品です。
何度も芸術の森に来てますが、入るのは初かも。
エミールガレとドームの展示会かあったので。
芸術は難しいですが、凄さは分かった気がしました。
入口に中田英寿さんとのコラボ作品もありました。
お得な情報から 笠間陶芸大賞展を 見た後に 自分の対象をと言う アンケートのようなものがあり それを 受付の方に渡すと 次回の企画展 北澤美術館名品展エミールガレと ドームの招待券引換券が いただけました 展覧会については本当に素晴らしい作品でびっくりしました 笠間陶芸大賞 以外でも素晴らしい作品がありました 地元では 松井さんの 作品もありました 目の保養になりました 駐車場も広々で 散歩がてら暖かい日にお出かけになると いいと思います 余談ですが笠間稲荷神社で 可愛い 鯛のおみくじを引きました 久しぶりに行ったので びっくりしました。
受付で撮影可否の説明を受け巡りました。
誰もいなくて貸切でした(笑) 2Fが暑かったのでレストランで水分を…と覗いてみればやっていなくて。
せめて美術館オープン時間はやっていただきたかったなぁと。
雨の中、公園内の移動です。
笠間市 茨城県陶芸美術館「豊かなる茶陶」展2021年5月9日まで開催本日は笠間市の陶芸美術館に、実妹が気になっている硝子作家の江波冨士子さんが出品する展示を観覧しに訪れました。
展示スペースは広くは無いものの、表現豊かな茶陶を楽しませて頂きました。
コレクション展こちらも合わせて拝見してきました。
エミール・ガレの作品も幾つか拝見出来たり、器からオブジェの様なものまで色々ありました。
同じ笠間芸術の森公園内の敷地の笠間工芸の丘にて陶芸家 植竹敏氏のティーポットなどを購入してみました。
2020/11 入口で検温と消毒を済ませると、受け付けで丁寧に順路の説明をしてくれました。
展示室の入口では撮影可否やマナーの説明もありましたので、心地よく観賞することが出来ました。
ここで以前、人間国宝の松井康成さんの企画展を見てからファンになり、今回も松井さんの作品が展示されていたので……📷パチリ。
ショップでは、松井さんの作品が275万円で売られていました…私には買うことは出来ないので、それもしっかりと眺めて来ました。
2020.08/19の14時頃往訪。
入口付近には、未だ旅人迷走中の中田ヒデ氏が作家とコラボした作品が展示されています。
なにやってんだか💧当館所蔵の板谷波山氏のワザ「彩磁」や「葆光彩磁」の作品を見るだけで眼福です。
また、文様ではネイティブアメリカンの土器模様を参考にした作品もあったりして、その旺盛な向上心に感嘆できます。
笠間焼のみならず日本の焼物の近代史をしっかりと学べますし、焼物展示が惚れ惚れとする作品ばかりであっという間に時間が経ちました。
施設そのものも綺麗でトイレなども非常に清潔です。
企画展も精力的なのでしょうね、私は白磁と青磁のテーマ展でしたが解説も丁寧で大変勉強になりました。
レストランも併設されていて(もちろん食器は焼物ベース)、ミュージアムショップも焼物のほか書籍など多彩な商品を扱っていました。
純粋に美術館として相当優れていると感じました。
幻の東京焼横浜焼の最終日に行ってきました。
神業の作品にびっくりしました。
現代の陶工もおよびもしない作品がたくさんありました。
やっぱり百聞一見にしかずです。
茨城出身の波山さんの作品をじっくり鑑賞、遠いようで身近な芸術を感じました。
写真撮影可能な作品もあり、見返してはキレイだったなぁと反芻してます。
ここに来れば、板谷波山から始まった芸術としての陶芸をズラリと現代まで辿ることができる。
例えば、我がアイドルである板谷波山はもちろん、我が母校の出身者であり民藝運動の先頭に立った浜田庄司や河井寛次郎、また、彼らの親友であり、現在の我が居住地である我孫子市で懸命に作陶したのに住民からはすっかり忘れ去られてしまった陶芸家バーナードリーチなどの作品がある。
他にも、バーナードリーチと英語の手紙で熱烈な神義論を交わした感激屋の柳宗悦に目を付けられた鋭い絵付けの富本憲吉や、小説家志望の坊さんで現代陶芸の走りである松井康成など、名を挙げればキリがない。
つまり、この美術館は豊富な作品数を誇る美術館に違いないのだ。
しかし、私はひとつ文句を付けたい。
何をかって?言うまでもない。
勘の鋭い我が同胞の佐野市民の皆様ならばすでにピンと来ているはずである。
真の佐野市民であれば、誰でも次のようなことを考えるに相違ない。
「浜田庄司や富本憲吉、松井康成があるのはわかった。
そんなことはどうだっていいのだ。
あの人物を忘れてやしないか? 浜田庄司の益子焼に感銘を受けて陶芸の道を歩み出し、戦後、敗戦と近代化への流れで『俺が日本で最後の本物の絵付けが出来る人間だ』と宣った富本憲吉に師事し、『じゃあ俺が最後の最後の絵付け師になる』と宣言し、そんなに絵を描かなかっただろう松井康成を弟子に持ってしまった鉄絵で名高い我らのあの男の作品はあるのか?ないのか?」と。
胸を焼き焦がしながらお聞きになるだろうが、残念ながら、あの尊崇すべき人物の作品は一つもない。
そう、佐野市のスターである田村耕一の作品がないのだ。
「落ち着いて!気持ちはわかるが落ち着いて!どうか驚かないでほしい!」警備員が彼らを落ち着かせようとも、どれだけ立派な美術館であろうとも、血眼になって展示室中を探し回った佐野市民の皆様が黙っちゃいられないのは当然である。
しかし、それを差し引いたとしても、訪問する価値は十分にあるはずなのである。
珍しい陶芸専門の美術館です。
陶芸と聞くと渋いイメージがありますが、古典から現代まで、幅広い作品を見ることができる面白い美術館だと思います。
スタッフの方の対応も丁寧で好きです。
笠間焼きの説明はコンパクトにまとまってます。
焼き物というと、お皿やツボなんで、そこまで感動しないと思ったが、作品を観たら世界観が違いました。
色や質感、形状までも。
派手さは無いが、存在感は凄いです。
企画展の生き物狂騒曲も自分と歳の近い方が多く、一線で活躍している方も多いため今後も楽しみです。
名前 |
茨城県陶芸美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0296-70-0011 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
素晴らしい❗️の一言。
大家から中堅、若手、陶芸大学校の卒業生の作品まで、笠間に縁のある作家を中心に、見ごたえ十分の作品が展示されていました。
それぞれ意欲的に挑戦し、先人たちを乗り越えようと研鑽している熱い思いが感じられる作品です。
陶芸に対する浅薄な考えが、大きく崩れ去りました。