新田神社境内の中央に鎮座しています。
新田神社境内の中央に鎮座しています。
御嶽神社社殿の後方には左右に剣を持ったお不動様の石像が立っています。
また、石段を降りたところにある中段の境内にも「参十三度大願成就」の碑や「霊神」の碑や像があります。
御祭神 国常立命 大己貴命 少彦名命由緒新田神社二代社掌青木庫次郎正経が、金山山頂の草むらにあった御嶽神社の銘がある石の祠と、太田市下田島の岩松新田家(県立太田フレックス高校)に祭られていた御嶽大神の社殿を請い受けて、太田市毛里田・東今泉・東金井・韮川・旧太田の信徒数百名と相計り、旧尾州(今の愛知県の西)の城主徳川従一位源慶勝公に依り、明治六年九月本殿を建て同八年十一月拝殿竣工、同十二年九月無各社に列せられました。
(境内案内板より)御嶽神社の筒粥神事金山山頂にある御嶽神社で2月に行われます。
小豆一合、米三合であずき粥を作り、この中にヨシガラを10㎝の長さに切り33本を麻糸ですだれ状に編んで両面をおさえた筒を浮かべ、筒の中につまった粥の分量で、その年の農作物の豊凶を占います。
(太田市の文化財より)
名前 |
御嶽神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
山頂にある三つの神社の一つ。