とりあえずピークに名前をつけたんだね。
とりあえずピークに名前をつけたんだね。
小さな地蔵が居るかと思ったら、何もなし。
木に小地蔵岳って書いた板がくくりつけてあった。
ピークはササヤブの中で、展望なし。
ここを登ると、地蔵岳の偉大さがわかる気がします。
尾根上の延長にあるので、長七郎山とともに、楽に登れました。
クマザサが、風でサラサラって音がするのが良いね。
小地蔵岳は赤城山のなかで比較的、新しい火山です。
もともと大沼、覚満渕から川の流路があったところ、噴火によりせき止められることとなりました。
大沼の水位も当時は高いと思われます。
鳥居峠から長七郞山に向かう途中左斜め後ろに行く分岐点がありそこを5分程登った小ピーク。
標識がポツンとあるだけの樹林帯の中の静かな所です。
名前 |
小地蔵岳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
長七郎山との分岐から左に分かれて僅か3分で到着できます。
ほとんど平坦なので登っている感じは薄く、展望も正面に駒ヶ岳が見えるくらいで、特に行く必要は感じませんでした。
落葉していない時期に行くと、本当に何も見えないでしょうね。
山頂にある長七郎山への道標の方が小地蔵岳の手製の山名板よりも立派なのは寂しいです。