昔話ぽい食堂です安いよ量は少なめです。
伊勢崎看護学校に通ってた頃、この食堂に食べに来ました。
もう20年以上前のことですが、その頃を思いだしながらググったらまだ営業してることに懐かしくて嬉しくて書いてます。
確か、グループ付き合いしている仲間とドライブ帰りに寄った記憶があります。
今は地元の沖縄に戻っていますがいつか又行きたいと思います。
ご夫婦で切り盛りされているお店はそれ程広くなくコスパも最高。
何を食べても失敗なしの美味しさ。
特に餃子は私にとってはとても懐かしい美味しい味で何回もおかわりしたくなるほど。
隔週で行ってます。
外観からこの店に初めて入るには勇気がいる。
常連が多いのだろうか、お店のご夫婦と話がはずんでいる。
それを聞いているのも楽しい。
私のいちおしはカツ丼だ(650円)。
ソースカツ丼ではない(念の為)。
肉が薄いとの書き込みがあるが、カツ丼は単に厚ければよいというわけではない。
この厚みが一番おいしい。
ぜひ、訪問して味わってみてください。
昼に行ったら自分を混ぜて客2人客が居ない理由!カツ丼頼んだけど味噌汁無しカツの厚さは2/3卵も少ないカツ丼で650円安いと思わないし美味くもない。
この近辺で急にランチを食べることになり、最初に目についたこちらへ何も考えず飛び込んだのが運の尽きでした。
随分と年季を感じる建物で、老夫婦で営業されているようです。
しかし、店主さんは「いらっしゃい」も言わず、あさっての方角を向いたままです。
カウンター席に座わると、なんとも独特な様相を呈した厨房が眼前に。
その様相とお昼時なのに他に客はゼロである事実に強い不安を感じ、メニューを見て無難そうなかつ丼650円をオーダーしました。
しかし、目の前の店主さんは返事をしません。
聞こえたのか聞こえなかったのか不安になっていると、店主さんが肉を冷蔵庫から取り出し始めたので、どうやら聞こえていたようです。
しかし取り出された肉を見て早くもガッカリ、とんかつ用の定番のロース肉ではなくて、筋が多い安い肩ロース肉でした。
それをいかにも薄く切っているのを見てまたまたガッカリ。
この時点でこれはもう全く期待できないなと思いました。
当然のように出てきたかつ丼は、とんかつは小さく、肉は固くて薄くて筋だらけ、卵も少なく、ご飯も少なく、味付けも痩せて貧弱でただしょっぱいだけでした。
想定外に、あまりにも量も、味も、肉も、ご飯も貧弱過ぎるかつ丼でしたので、全く食事した気になれず、仕方なくメニューを見返して、かつ丼以上に無難そうなラーメン350円を追加で注文しました。
しかし、またまた目の前の店主さんは返事をせず、頷きもせず、全く無表情のまま微動だにせず・・・。
しかし、麺を取り出したので、やはり聞こえてはいるようでした。
そうして、出てきたラーメンのどす黒い醤油スープの色にびっくりです。
恐る恐る飲んでみると、醤油ダレが物凄く濃くて、だだただしょっぱい醤油の味しか感じられませんでした。
麺も少ないうえに美味しくなく、極めつけはチャーシューがかって見たこともない過去最小の驚くべき小ささで、ちょうど親指の爪くらいの極小極薄サイズだった事です。
スープはしょっぱすぎて全く飲めず、麺や具はその量の少なさから、ラーメンも「あっ」という間に食べ終えてしまいました。
かつ丼とラーメンで合計1000円でした。
普通の食堂でランチに1000円使えば、お得なセット物や創意工夫を凝らしたそれなりに満足のゆく定食などが戴けるものです。
しかしこちらでは、お腹も、心も、全く満たされず、不用心に入店してしまった事をただただ強く後悔しました。
退店時に「ごちそうさまでした」と言っても、またまた店主さんはこちらに背中を向けたまま無言・・・。
挨拶や返事は飲食店経営者として、いや、そもそも社会人として基本中の基本だと思います。
何も調べずに飛び入りで知らない飲食店に入る「怖さ」を嫌というほど痛感しました。
もう何があろうと絶対に二度と行きません。
名前 |
やはた食堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0277-74-1779 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
俺は好きです。