鴨沢(奥多摩湖)から七ツ石山(雲取山)への登山道に...
鴨沢(奥多摩湖)から七ツ石山(雲取山)への登山道にある案内板「平将門迷走ルート」の一つがある場所。
平将門が茶を喫したといわれる場所。
水場あります。
ジメジメしているのかキノコ色々見かけます。
将門の迷走ルートの中にあります。
春先に2回、真夏に2回利用。
水量は少ない場合有り。
ここより(標高1100m)より下部は蒸し暑い為熱中症予防には必須。
標高750mの小袖駐車場と七ツ石小屋分岐巻き道でも水を得ることが可能。
小袖登山道の樹林帯を歩いていたら水と書かれた手作りの看板が有りそこを上がると手鍋が置かれた水場が。
しかし今日は一滴ずつ落ちている程度なので水場しての機能は成していない。
トレイルの最初から大量の水を運ぶ必要はありません-トレイルを開始してから1〜1.5時間後、ここにタンクを補充できます(原文)Do not need to carry a lot of water from the very beginning of the trail - you can refill your tanks here just after 1-1.5h after starting your trail
鴨沢から登って行くと右側と書いている人があるが、左側にあるよ。
鴨沢から登っていくと道の右手にある水場でちょっと分かりにくかった。
最初は通り過ぎてしまって気が付かなかった。
2度目は注意していった。
登山道の数メートル上の方にあった。
通り過ぎるだけ。
水はおいしかった。
飲用に適した湧水。
(原文)Spring water good for drinking.
案内看板に注意していないと見過ごす可能性がある水場です。
水量は少ないですが、真冬でもほとんど枯れない湧水です。
小袖登山道の脇にある水場。
「ちゃにっぱ」の名は丹波山村の伝承に基づくものです。
直下の登山道を通るとき杉木立の底から湧きだす水が道まで届きびちょびちょに浸している状況をよく目にすることから水量豊富で簡単に枯れる水場ではないと思います。
しかし小袖口から堂所までは路面フラットな土の道かつ傾斜も緩くさほど力まず通過できるので汗をかいて水を欲する要因には乏しいです。
そのためここに水場需要はそれほどないように思います。
名前 |
茶煮場 水場 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
鴨沢と堂所の間にある、山の天然水が湧き出る場所です。
2m上がった所でパイプから出る冷たい水が飲めますよ。
受け止めている鍋から溢れた水で登山道が湿っているし太い杉の木に上向きの矢印があるのでわかりやすいはずです。
生水が気になる方は持ち帰って煮沸してからどうぞ。
私はグビグビ飲んでも平気でしたけれど、人に依りますので。