ロバート・フランク展にいってきました。
清里フォトアートミュージアム / / .
建物やテニスコート、スキー用のロッカー、撮影スタジオなども完備され、写真家の趣味を楽しみながら暮らせる施設という印象。
細部まで綺麗でデザイン重視のお金がかかっているの建物なのを感じる。
ここで働きたいと思ったw
中は撮影禁止です。
開館してn周年ということで割引があり、大学生までは無料で大人200円程度で入れます。
建物が非常に大きいのですが、立ち入り禁止の場所がそこそこあり回れる場所はそこまでありません。
写真集なども多く置いてあり、ものによってはとても参考になる部分があります。
設計者は栗生明先生。
ロビーと階段からなる軸線が吹抜け+トップライトになっていて光が上部から差し込みカメラの望遠レンズみたい。
その下にガラスできた閲覧台が置いてあり、これはフィルム?みたいなイメージなのかな??中庭に出ると屋根を支える丸柱が白樺の木立のようにランダムに配置されている。
見る角度によって徐々に本数が変わっていくのが面白い。
裏の貯水槽とゴミ置き場?みたいな倉庫も雰囲気を壊さないように上手くデザインされていて細かいなーと。
ナビの設定が良くなかったのかも知れませんが、到着するまで少し不安になるような場所にありました。
なので自然環境はとても素晴らしい。
展示スペースや中庭などの空間がゆったりと作られてるので、時間に余裕をもってのんびりと過ごすには最適ではないかと思います。
写真と建物・庭に興味かあり2007年より訪問してます。
何と行ってもお気に入りは中庭です。
雑木林に包まれている空間は何とも快く時間を忘れます。
木漏れ日と木々に流れるそよ風は非日常の空間と時間を提供してくれます。
この空間設計者にコンセプトをお聞きしてみたいものです。
建物デザインやロビー・エントランス、テーブル・椅子・その他小物のデザイン・色彩・配置もハイセンスで計算され快い空間が創られています。
近くにあれば日々訪問したい美術館です。
展示物も極端に専門的内容でなく見てなるほど勉強になったと感ずる展示内容が多いと思います。
展示レイアウトもスペース空間が良く計算され気持ちよく見学できます。
いつまでも見学者になるほどと快い空間と時間を提供して頂ける美術館てある事を切にお願いします。
写真好きな人にはいいかも。
森の中にあってとても落ち着ける場所。
建物は大きいけれど実際の展示スペースはさほど広くないのが残念。
セルフでもいいのでカフェがあればいい。
ショップももう少し充実させて、ここでしか買えない物を置いて欲しい。
貴重な写真集がソファに腰掛けながら閲覧出来るのもいい。
プロカメラマンの展示が主だと思うけど、質の高いアマチュアの作品も常時展示すればもっと集客できると思う。
写真美術館として国際レベルである。
20年を超える独自の公募展を継続している。
それは写真を目指すものにとって、新人のための国際的な登竜門として、実績を作り上げてきている。
写真展以外にも楽しめるイベントも多い。
ちなみに年会費3,000円は特典が多く、信じられないほどコスパがある。
ロバート・フランク展にいってきました。
展覧会自体もよかったのですが、雨の日入館のプレゼントもあり、これでJAF割引で600円はとてもお得です。
ハイシーズンでも比較的空いていて、穴場的スポットでした。
また、ゆったりした館内デザインと、中庭のレイアウト、テーブルや椅子の配置等もあり、一日まったりすごせる雰囲気をもっています。
できればカフェなどがあると、本当に時間のたつのを忘れ、自由に閲覧できる写真集をながめていられることでしょう。
幹線道路から入っていった別荘地の雰囲気もよく、いい物件を探したくなるくらい、素敵なエリアでした。
名前 |
清里フォトアートミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0551-48-5599 |
住所 |
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545−1222 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
上質な企画とコレクションが魅力。
車じゃないと不便なのが玉に瑕。
天気が良ければ、館外をぐるっと一周、散策するのもおすすめ。
散策やロビー展示は無料で楽しめます。