名前 |
屋形原八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
御祭神 新田義宗公末社 子持神社 諏訪神社 須賀神社 大神宮 金毘平宮 日吉神社(二社) 諭迦大明神 天満宮 雷神 庚申(二神) 外五社由緒当所八幡宮は朝臣新田義貞公の三男左近衛少将新田義宗公を祭神として奉祀したと伝えられている。
新田家の四天王と呼ばれた栗生、篠塚、畑亘の内、栗生左衛門之尉の一党は義宗公を奉じて赤城山を越えて利根川を渡りて小河原、岩本、屋形原とその一党が落ちつき義宗公の館を建造した。
屋形原八幡宮は義宗公の館跡に造営され正平二十四年(西暦1369年)当初において戦死したと言い伝えられている。
当時の御本殿の造営並びに鎮座の年代は詳らかでない。
鳥居は正徳元年(西暦1711年)燈篭は寛政元年(西暦1789年)の建立で屋形原、岩本、小河原の氏子によって建設されている。
現在の八幡宮御本殿の御造営は文化六年(西暦1807年)に再建されたものである。
(境内由緒書より)鳥居を潜って右側にある社務所のような建物の横に天王宮のお社があります。
境内にはたくさんの石祠があり、御本殿後ろの石祠の列に双体道祖神もあります。
拝殿の両側にある石祠や境内左側にある石祠など、一般にみられる石祠よりも大ぶりなものもあり、目を見張ります。