現存する転車台は珍しいですね。
ぱっと見はよくある感じの転車台ですねぇ線路を一応まだ繋げてくれているところがにくい!
北濃駅には昔ながらのアメリカ製の転車台が保存展示されており、長良川鉄道の貴重な鉄道文化遺産となっています。
日本へ輸入された当初は東海道線の岐阜駅で使われてたようですが、長良川鉄道鉄道の前身である国鉄の越美南線が開通して北濃駅へ移設されたそうです。
当初は越美北線と繋いで福井方面と結ぶ計画もありました。
近くでまじまじとみれて良かったです人が押して動かしてたのにはびっくりです、雪が降ったときは大変だったと思います。
今でも現役かと思わせるような転車台です。
中に水が貼ってるのは初めて。
とてもきれいな水でした。
SLだけでなくレールバスも使用していたそうで驚きでした。
周辺には柵のない深い排水溝があるので十分注意してください。
現存する転車台は珍しいですね。
アメリカ製で元は岐阜駅で使っていたものをこちらに移して使っていたとか。
蒸気機関車のいなくなった現在、もう使うこともないでしょうね。
転車台の下に水が池のように溜まっていました。
保存状態はいいとは言えません。
長年この地に住んでいたが、こんな年代物の転車台があったのは知らなかったです。
人力で動かしてるとこ見てみたかったなぁ〜
ターンテーブルです。
遺構ですが、間近で観ること出来るのはありがたいです。
貴重な鉄道歴史の建造物。
手動式の転車台で国鉄時代越美南線に蒸気機関車が走ってた頃の物です。
見学は無料ですが、現在も長良川鉄道として列車は運行しているので駅構内の往来には注意してください。
長良川鉄道(旧国鉄越美南線)の終点となる北濃駅に有る、蒸気機関車の方向を変えるための転車台(ターンテーブル)です。
直径15.4メートルで、2名による人力で方向を変えていたそうです。
アメリカンブリッジ社が1902年(明治35年)に作製した旨の銘板が取り付けられており、これは大井川鐡道の千頭駅にある転車台(1897(明治30)年イギリス製)に次ぐ、国内で2番目に古い転車台となります。
現在は国の登録文化財に指定されてます。
名前 |
北濃駅 転車台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
昔は人力で方向転換をしていたらしい。
中々迫力ある貴重なもの。