静かで、神聖な立派な神社です。
篠尾神社(ささおじんじゃ)主祭神 木花開耶姫命配祀神 大山祇命境内社 諏訪社 須賀社 八幡社 大山祇社 榛名社 妙義社 菅原社 琴平社 八幡宮 琴平社 榛名社 大山祇社 稲荷神社 日神社 須賀神社 菅原社 稲荷社 大雷社 琴平社 河内社 八衢姫社 児持神社由緒児母乳(児持)神社 朱鳥七年(692)持統天皇の御代に創建すると伝わります。
上野国児持神社は、屋形原の篠尾庄という処にありと記してあります。
(境内「篠尾神社沿革」より)村誌には、「日本武尊が利根の湖を切り開き良田とし、館の跡に社を建立したのが篠尾神社のはじまり」という話しが伝わっています。
村誌より祭神 木花佐久夜毘売命 外十三社古書に「往昔、日本武尊東夷御征伐のとき、武部山に登り給ひ、利根の海を望み、船で大峰山に至り、建御名方命の援助により、此のところに止まり海水を切り開きて良田となし給ひし時、館の跡に社を建立、館神社と称したというのは此の社をいうか、また上野国児持神社は、屋形原の篠尾というところにあり」と記せるは是である。
本社の縁起として伝うる別項伝説の部は記載のとおりです。
明治四十一年六月三十日許可を得て、本社境内末社として祭祀する諏訪社・須賀社・八幡社・大山祇社・榛名社・妙義社・菅原社・琴平社、及び額田に祭祀する無格社八幡宮・同境内内末社琴平社・榛名社・大山祇社、字北原に祭祀する無格社稲荷神社・同境内末社日神社・同無格社須賀神社・同境内末社菅原社・稲荷社・大雷社・琴平社・河内社・八衢姫社、及び字傘が峰に祭祀せる、無格社児持神社を合祀しています。
(「榛名神社日記 日々のことを徒然なるままに」より)御神木 篠尾神社の大ケヤキ樹幹下部に大小様々な瘤を持っており、「沼田の名木百選」に選ばれています。
根元には複数の小さな石祠が並び、現在も御神木として大事に見守られています。
ケヤキはニレ科の落葉高木で、山地に多いですが農家で防風林にも使われてきました。
和名の「ケヤキ」は、けやけき木(目立つ木)の意味です。
(境内案内板より)
清潔感のある 神社です 明るい。
名前 |
篠尾神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0278-22-2655 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
静かで、神聖な立派な神社です。