名前 |
愛宕神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0278-22-2655 |
住所 |
|
評価 |
2.0 |
御祭神 火産霊神合祀社 諏訪神社末社 菅原社 八幡宮 阿布利社 加茂社 土御祖社 稲荷社 樹神社 神明宮 大山祇社 琴平宮 武尊社 大峰社 須賀社 道神社由緒愛宕神社は凡そ六百年の昔、京都愛宕山の別当となった沼田上野介景繁の三男景次が郷里の野狐塚の地を選んで勧請したのが始めです。
その後景繁の五代の孫上野介泰輝が幕岩城を築いたので、それ以来当社を鬼門の鎮守として崇敬しました。
三百二十年前真田伊賀守信直が社殿を再建しましたが寛政年間(1789~1793)に炎上、文化五年(1808)別当延命寺の主唱によって広く勧化し現在の社殿が再建されました。
昭和十年(1935)に社殿の修覆が行われ境内の整備が引続いて行われています。
社格は明治初年(1868)村社に列し大正の後期に指定神社に昇格し神饌幣帛料の供進を受け昭和二十一年(1946)に宗教法人となりました。
愛宕神社は「火伏せ」の神として神徳高く農耕商業の導きの神として又「延命長寿」の守り神として崇敬を受けています。
(「境内案内板(昭和五十七年)」より)愛宕神社では春夏秋とお祭りが行われています。
上毛新聞で「横塚町祇園祭り」の神輿渡御などが紹介されています。