貴重な建物と物が観れます。
勉強になりました。
11月30日までの見学だったので、29日の訪問はラッキーでした。
60代の女性の案内でした。
丁寧にわかりやすく、質問にも十分説明いただきました。
別れ際には、手をふって見送っていただきました❗「隠岐の島大好き」になりました☀️
広くて、風が良く通る気持ちいい建物です。
拝観料300円也ですが、非常に丁寧な解説をいただき、良く理解できました。
大事にしたい建物です。
杉の皮で屋根を葺いた文化財らしいですが、2022年4月1日現在修復作業中で公開されていません。
おかげでこれから使う杉の皮がトラックに積まれていて間近で見られましたが。
日曜の15時前に到着した。
先客の家族が受付で待っており、担当者は先々客のガイドをしていて、他に担当者はおらず、ガイドする声が聞こえてくるばかりで、少し待ったが、6人家族と一緒にガイドされるのもどうかと思ったので観ずに帰りました。
入場料300円。
隠岐の島の古き良き住宅。
天保の時代に建てられ、数年前に補強のため解体工事が行われた。
家主の佐々木さんは住んでおらず、相続放棄され町が管理している。
管理人の方に詳しく構造など教えて貰える。
屋根に杉の木の皮を使っている。
飛騨の合掌造り同様、二階に蚕を飼ったり、煙で屋根を燻して屋根を長持ちさせる工夫があったりと、どこの地方の人でも考える事は同じだと思った。
井戸水も飲めます。
国指定重要文化財天保7年(1836年)に建てられ杉皮葺き石置き屋根の隠岐を代表する木造住宅です。
こちらの建物は非常に価値があることから国指定の重要文化財として扱われています。
天保7年(1836)に建てられた杉皮葺き石置き屋根住宅で3ヶ所に設けられた戸口など隠岐独特の特徴があり、国の重要文化財の地区の庄屋の屋敷である。
島の暮らしを伝える代表的な建物です。
屋敷内には農具、飲食用具など重要な民俗資料が多数展示されている。
4名以上要予約で昼食付で入館(2000円)できます。
我々も隠岐料理をいただきました。
美味しかったです。
海が見える山里の深い森の中にひっそりと立つ歴史を感じさせる重厚な家屋。
閉館期間があるようなので、日程確認して訪れる方がいいと思います。
天保7年(1836年)に 建てられた杉皮葺き屋根の 木造住宅で3ケ所に 設けられた戸口等隠岐独特の 特徴が、ある家で 国の指定重要文化財との事で 昔の祖母の 家を 思いだし走馬灯のように懐かしく思い出しました!
車で西郷港から約10分かけて釜地域にあります。
駐車場は公民館前に3台程度停めることができそうです。
佐々木家住宅の屋根は杉の皮⁉︎みたいで、苔が生えていました。
住宅内は昔ながらのかまどがあり、歴史ある建物だと思います。
長く後世に伝えて欲しいと思う。
名前 |
佐々木家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
08512-2-1290 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
時間が無くて外観のみです。