山頂は海側が開けていて、晴天時はとても景色がよい。
高倉城の戦い戦没者の名もないお墓。
中世の山城跡。
戦国大名岩城氏の相馬に対する北の防衛ライン。
国道に分断されてしまったがかっては海岸まで万里の長城のように築かれていたらしい。
近年民間の城郭史学会の発掘調査により遺構が確認され頂上に展望台が設置されたが雑木で見晴らしは期待出来ない。
おそらく当時は望楼があり監視したと思われる。
海岸よりには国道以前の近世の浜街道が通ります。
山頂は海側が開けていて、晴天時はとても景色がよい。
但し、山頂への道は一部分かりにくい部分もあり、暗いときには注意が必要。
名前 |
高倉山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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高倉山山頂にある展望台です。
虻木地区又は大平地区から入山できます。