黒地に金色の輝きがとても魅力的な焼き物。
黒地に金色の輝きがとても魅力的な焼き物。
生活陶器から芸術的な作品まで幅広くなりました。
Shopを出たら、工房も是非見てください。
以前あった登り窯は大変素晴らしいものでしたが、震災被害にあいました。
現在は窯の中を見ることができます。
丹念に焼き上げられたであろうイメージが楽しく湧いてきます。
こちらは、小砂焼きの元祖ともいえる窯元で、敷地も広い。
笠間焼は柿釉・黒釉を使用した日曜雑器製造に端を発し、笠間焼きから益子焼きが生まれ、浜田庄司の民芸で有名になり、笠間・益子ともに現在は若手の陶芸家も多く、何を持って笠間焼きや益子焼きとするかが難しいものですが、こちらの小砂焼きは金結晶という独自の釉薬が有名で「これが小砂焼き」といえる明確な特徴があります。
こちらのお店は値段的には笠間焼きや益子焼きと同じような設定。
雲巌寺の帰り道にまよって偶然訪れました益子や笠間焼きと少し違ったあじわいがあります絵付け体験も出来そうですし周りの里山も静かでいつかゆっくり訪れたいです。
名前 |
(資)藤田製陶所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-93-0703 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
栃木県の伝統工芸品の職人やクラフト作家が所属する下野手仕事会の会長をされています。
和食はもちろん洋食にも合う器を作る職人さんの工房です。
十二支の子砂焼もとても人気です。