手長「手名椎(テナズチ)」の夫です。
出雲神話の手名稚(テナヅチ)神様鍛冶橋の欄干に座ってます。
不思議な感じです。
川の流れ綺麗です。
足長像側の左手建物上にライブカメラがあります。
YouTubeで見れるので、時間がある方はライブ配信を見ながらご自身を確認してみては。
かなり好き。
高山祭屋台のひとつ「恵比須台」に飾られている彫刻を銅像にしたものらしいです。
車の中から、手長像を見てビックリしていると、反対側に有りました。
足、なが~い!全体像が見られなかったので、後でゆっくり写真を撮る事が出来ました、手長像に足長像見れてラッキーでした。
2020/7/22橋にへんなのいる...足長像?って何。
向かいの手長像と共になかなか面白い見た目してました。
高山に来たら、ぜひとも、記念撮影にオススメです。
川に鯉が見れる時あるよ。
橋の下流側の欄干の中央に鎮座している像。
上流側の手長像と対になっています。
向かい側にいる手長像と夫婦なんだそうです。
足長手長(^^)
岐阜県高山市の飛騨高山祭の山車装飾、市内の橋の欄干の彫刻。
これは嘉永年間の宮大工が彫刻を手名稚と足名稚として高山祭屋台に取り付けたもの。
間近で見るとかなりの大きさ。
アシナヅチが独特に具現化された像。
少しの畏怖を感じつつコミカルさも受ける。
道路反対の手長像と対になる像です。
結構写真を撮る人がいました。
国道158号線上にある鍛冶橋の欄干の中程に向かい合うように設置されています。
本町通りや宮川の朝市に近く、高山駅から10分くらいで行くことができます。
足長は、「足名椎(アシナズチ)」という出雲の国系の神さまで、手長「手名椎(テナズチ)」の夫です。
素戔鳴命(スサノオ)の妻、櫛名田比売(クシナダヒメ)の父親ですので、素戔鳴命(スサノオ)の義理の父となります。
手長と足長は夫婦で、ヤマタノオロチから娘の姫を差し出すように言われて、困っているところを、立ち寄った素戔鳴命(スサノオ)に助けられ、姫を素戔鳴命(スサノオ)に嫁がせました。
高山の中心を流れる宮川、その中央に位置する鍛冶橋にあるテナズチとアシナズチの像高山へ訪れた際には是非とも記念撮影をして欲しいポイント。
訪れると必ず写真に撮ってます。
宮川朝市に寄る前に、挨拶してますね。
この橋は飛騨高山の橋の中でも有名なところです。
訪れると必ず写真に撮ってます。
宮川朝市に寄る前に、挨拶してますね。
日本神話に出てくるスサノオノミコトにヤマタノオロチ退治を御願いした夫婦の像がこの橋の両側にいます。
この夫婦も足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)という神様です。
飛騨の伝説妖怪とされる手長・足長像です夫婦という設定ですが、どちらが夫で、どちらが奥さんなのか?知っている人は意外と少ない。
水木しげる氏作の像ではありません。
また、残念ながら、足長おじさんの元祖?でもありません。
名前 |
手長足長像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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高山に来たらまずは鍛冶橋、手長と足長の像から。
写真の撮りはじめは神様の像です。
数十年前からずっと続けている、私のルーティンです。
下を流れる宮川の水のきれいさ、魚がゆったり泳ぐ姿と、朝市のやりとり。
観光客の少ない朝早めから歩くと、いい写真が撮れます。
高山の飲食店は開店時間が遅めが多いので、散歩に疲れたら川沿いのベンチでまったりするのもいいし、早目の時間から開店している喫茶店もいいですよ。
上三之町だけでなく、違う通りもフォトスポットあります。
ぜひ探してみてください。