絶景の木の実、横川と白石川で探索!
傾城森・山伏森の特徴
傾城森と山伏森の絶景は圧巻で、自然を満喫できる場所です。
横川と白石川の合流点に位置しており、アクセスが便利です。
初級とは言え、しっかりとした傾斜を体験できるトレッキングスポットです。
絶景!道の駅から歩いて行って山伏森から攻めて傾城森を通って裏から道の駅に戻るコースがいいと思います。
頂上に行くと蔵王が真正面に来ます。
見たことのない木の実 りんごかなぁ?
横川と白石川の合流点にある、傾城森と山伏森。
春のつつじ・秋の紅葉が特に美しく、遊歩道も整備されています。
駐車場から吊り橋を渡ると約20分で頂上。
西に七ヶ宿の町並み、東に七ヶ宿ダム、北に蔵王連邦不忘山を望むことができます。
この山には京都祇園の名鼓と、山伏の悲恋の伝説が語りつがれています。
今から300年ほど昔のある冬の日暮れに、人目を避けるようにして、修験者風の男と気品の漂う美女がこの付近にたどりつきました。
男は修行中の山伏、女は傾城の誉れ高い京都祇園の芸妓。
厳しい掟に縛られた山伏と、自由のない芸妓との恋は世間に認められず、二人は手に手を取って京都を逃げるしかありませんでした。
不安に満ちた長旅の末、ようやくこの地にたどりついたのも束の間、追手に追い詰められて白石川の渕に身を投げたのです。
その後、誰いうとなく「傾城森・山伏森」の名前がついたということです。
また、二人が入水したあたりは地獄渕と呼ばれるようになり、芸妓の侍婢も、後を追ったため、東にある小さな岩山を侍婢山といいます。
初級のわりには傾斜がキツいところが。
岩場なので、しっかりした靴がおすすめ。
名前 |
傾城森・山伏森 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://town.shichikashuku.miyagi.jp/sightseeing/view/keiseimori.html |
評価 |
3.4 |
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人工の山なのでしょうか、石ごろごろの小山です。
ゆっくり散策するにはいいかも。