鮎川氏がたびたび攻められながら守った城。
村上駅から歩きましたが一時間半ぐるいかかりました。
畝形疎塞(畝状竪堀群?)は圧巻でした。
標高約85m、新潟県指定史跡。
駐車場が数台分お寺の前にあった案内板もある。
もうこれは最高のお宝です!o(^-^o)(o^-^)o♪♪♪♪♪畝状竪堀が50以上いちめんのウネタテは圧巻もちのロン、大堀切に二重堀切も見応えあるある♪ググマップで家から下道11時間とでてるケド、十分その価値はあった。
写真に撮りにくいウネタテあるあるだけど、ここのは普通に写せるトコもあるカモだったよん♪
阿賀北の鮎川氏の城もの凄い数の畝堀に圧巻!!綺麗に残ってまするm(_ _)m
戦国時代の鮎川氏の本城です。
なんだか山城ファンにはたまらない城らしく、畝状竪堀群?が有名ですが普済寺から行ったためか、わかりませんでした😅
歩けば大要害ということはわかりますただ、ろくに整備されてません登るのも一苦労です日本海が望める絶景ポイントなるものがあったが木に覆われて海どころか山の下すら見えません虫や草も凄いので行く際は虫除けスプレーなり肌を出さない服装で行きましょう。
畝形阻塞がしっかり残っています。
畝形阻塞とは、掘った土を掻き揚げて構築した縦長の土塁状の防御施設です。
畑の畝に似ていることからその名があります。
畝形阻障とも言い、通常、城の防御施設でもある上位の曲輪などから複数以上を垂直に接続させて障害物とし、敵の進路を制限し、一列縦隊を強いることで、 城の守り手が攻撃を敵の先頭に集中させやすくするエ夫がされています。
大場浮城の畝形阻塞は、最大規模のもので長さ約15m、 幅約5m、 高さ約3mを測り、敵の攻撃の的になりやすい南側の緩斜面に50条以上を集中的に配置することで城の背後の弱点をカバーしています。
畝形阻塞は他の中世城郭でも散見できますが、 これほどの規模壮大なものは全国的でもまれで、越前の戦国大名朝倉氏の居城などに類例が求められるのみであり、常に生死を賭けていた戦国時代の緊張を今に伝えるものです。
鮎川氏がたびたび攻められながら守った城。
雪と夜で登れなかったです。
夢に出るほどの畝うねウネ〜
城の案内板がある集落の集会所のようなところに車を駐めさせてもらいました。
寺側と神社側から尾根伝いおよび反対斜面の畝状阻塞を見学できます。
ここの見どころは何と言っても連続畝状阻塞です。
私は神社側から登城して寺側から降りましたが,神社側は足許が危険なので寺側から登城して,畝状阻塞を見学後に引き返してくる方が良い気がします。
といっても,大変ですが。
畝状阻塞のすごさは写真では絶対にわからないので実際に御自分の目で見に行くことをおすすめします。
畝状竪堀がこれでもかぁって位あります。
名前 |
大葉沢城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://fusaiji.jp/%E6%99%AE%E6%B8%88%E5%AF%BA%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B/ |
評価 |
4.1 |
よく整備されていて、夏場でも訪れやすい。
慣れていない人には、けっこう大変かも。
見どころは、畝状竪堀だけど、堀切も何本か入っていて、土塁もしっかり残っていて、見どころの多い城跡。
村上駅からレンタサイクルでいきました。
30分くらいかな。
季節によっては、クマが頻出している地域のようなので、注意が必要です。