高山市の商店街のほぼ中心にある室町時代建設とする国...
高山観光の際に寄りました樹齢1250年のどでかい大イチョウが有名みたいで秋のベストな時期に行けると写真映えそうです!三重塔、本堂、なでさるぼぼ、鐘見応えのあるお寺駅から歩いて10分ほど全部見て20分くらいでした。
今度は秋の高山を楽しみに行きたいとおもいます(^^)
高山市の商店街のほぼ中心にある室町時代建設とする国分寺です。
ガイド誌がないと見過ごしてしまうかも。
ただ三重塔や大きなとても立派なイチョウの木には驚きました。
樹齢1250年といわれていますが、これほどの大木はなかなかありませんね。
なお、願掛けは、この地方特有のものなんですね。
バスの時間までに立ち寄ったのですが、とても良かったです。
重要文化財の本堂、大銀杏や三重塔といった外観だけでも素晴らしいのですが、ぜひ内部を拝観されることをお勧めします。
本尊の薬師如来さま、聖観世音菩薩さま、円空上人作の弁財天さまなどの拝むことができます。
案内していただいた女性の方のお話も良かったです。
観光で訪問しました。
お寺のHPには「本堂は室町時代の建築。
樹齢1250年以上といわれる大イチョウ、飛騨地方唯一の三重塔、本尊には薬師如来坐像等が安置されてます。
」とありました。
とくに立派な大イチョウには目を奪われました。
その垂れ下がる気根(空気中に出る根)の形状から「乳イチョウ」と呼ばれているそうですが、実を付けない雄株なのにこう呼ばれるのは不思議ですね。
奈良時代に聖武天皇が国ごとに建てた国分寺で飛騨高山の古い町並みから徒歩で10数分ほどあります。
本堂は室町時代の建築。
樹齢1250年以上といわれる立派な大イチョウ、飛騨地方唯一の美しい三重塔、本尊には薬師如来坐像等が安置されてます。
歴史の重みを感じます。
正式名称は、「金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうのてら)」だそうです。
奈良天平時代に聖武天皇が東大寺を総国分寺とし、各国(例えば大和国など)に国家鎮護の寺院として建立しました。
現在では、幾つかは寺院としては失われ、史跡としてなっていますが、飛騨国では存続しています。
高山を訪問したら、安国寺、千光寺そして飛騨国分寺の三ヵ寺は外せません!高山市街地にあることから、境内はあまり広くありませんが、立派な三重塔、御神木のいちょうの木に古代の塔が建っていた礎石が見所です。
訪問したのがちょうど11月末で、イチョウの葉は半分以上落ちてしまっていましたが、黄金色に輝き綺麗でした。
因みに、備中国分寺(岡山)は奈良まほろばを感じさせる様なお寺さんで、個人的には国分寺の中でもオススメです。
とても素敵な場所ですよ 神木というか、とても変わった木です…街中にあり、観光とご一緒に行かれるといいですね。
奈良時代に創建された高野山真言宗のお寺です。
何度か焼失のため再建されているけど、現在の本堂は500年以上前に建てられたようです。
入り口近くの三重の塔も立派で、江戸時代後期に再建されています。
11月中旬に訪れましたが、境内の大きな銀杏がちょうど満開で、すごくきれいでした。
飛騨高山の観光で訪れましたが、町の中心近くにこんなに歴史のある素晴らしいお寺があるとは知りませんでした。
国の重要文化財に指定されている本堂をはじめ、三重塔や鐘楼門、表門など伽藍が随所に素晴らしい建造物が残っており、境内の中心には樹齢1,200年の大イチョウが国の天然記念物に指定されているなど見る物すべてで感動を与えてくれます。
御本尊なども国重文となっているので、拝観を申し込んで見てくるのもいいと思います。
お参りをさせていただき御朱印をいただいて参りました。
高山駅から5分くらいです。
本堂の他に大イチョウや三重塔はなかなか壮観な眺めでした。
敷地はそれほど広くはありませんが、逆に言えば見どころがコンパクトにまとまっている感じで、狭さを感じるようなことはありませんでした。
参拝は無料ですが、宝物館は入館料がかかるようです。
ただ行ったのは17時過ぎくらいだったので、宝物館は営業時間外のようでした。
敷地は門以外の周囲は囲いがあったのですが、24時間出入りできるのかどうかは分かりませんでした。
高山観光の一環で訪問。
薬師如来を祀っているそうです。
お賽銭入れて拝んで来ました。
三重塔と大銀杏が立派でした。
高山駅から古い街並み方面へ歩いていると左目側に現れます。
11月上旬に訪れましたが紅葉があと少しで見頃を迎えるところ。
哀愁漂う雰囲気で癒されました。
境内には樹齢1200年の大木があります。
ワンコと参拝していると住職の奥様?がワンコに気付きおやつを頂きました。
参拝客がワンコを連れて来るので何時も用意しているとの事でした。
食いしん坊の家のワンコは3種類のおやつを頂いてしまいました。
ありがとうございました。
高山へは何度も来てますが、こちらは初めてでした。
趣がある良いお寺でした。
また、御朱印も頂きました。
今は街中に小ぢんまりとした広さではあるが、飛騨の中心であった古(いにしえ)の雰囲気を醸し出している。
目を惹くのは三重塔と樹齢1200年と謳われるオオイチョウの佇まい。
2020年3月下旬の連休中日。
外国からの観光客が溢れていた、ここ数年の高山市街と云う感じではなかったが、それでも予想以上の人出があって驚いた。
この界隈は何度も通っていたはずなのだが、こちらの三重塔には全く気付いていなかった。
これまで神社仏閣には余り関心が無かったからだろうが、見る気のない者には目の前にあっても見えていないということを実感。
そう広くもない車道で車をどこに停めたら良いものかとキョロキョロしながらの脇見運転なのを妻が隣で怖がっていたのだが、幸い境内から出て来る車が目に入り、境内に駐車場があることに気が付いた。
小さいながらも見所の多いお寺。
聖武天皇の勅により天平18年(746)頃、行基によって創建されたという。
本堂は室町時代の建築とされ、現在の三重塔は文政3年(1820)に再建されたもの。
極力混雑時期を外して参拝するので、有名な樹齢1200年の大銀杏も葉が落ちてしまった姿の撮影となってしまって申し訳ない。
仏像・宝物拝観 ¥500。
1821年の三重塔は、町の人々の再建だが飛騨の匠の装飾彫りが素晴らしい。
8cには七重の塔があった。
重要文化財(国指定)本堂(室町中期)木造薬師如来坐像(平安時代) - 一木彫成。
像高145.7センチメートル。
木造聖観音菩薩立像(平安時代) - 伝飛騨国分尼寺本尊。
像高204センチメートル。
太刀(小烏丸(こがらすまる)の太刀、伝高原諏訪城城主江馬氏家宝)史跡(国指定)飛騨国分寺塔跡(奈良時代) - 七重大塔の心礎(心柱の礎石)、上面に径1.3メートルの円柱座と舎利孔がある。
天然記念物(国指定)飛騨国分寺の大イチョウ1, - 推定樹齢1250年、幹周10メートル、高さ37メートルの大イチョウ。
古来「乳イチョウ」と呼ぶ。
岐阜県指定重要文化財木造阿弥陀如来坐像(鎌倉時代) - 伝恵心僧都作。
木造不動明王立像(鎌倉時代) - 護摩堂の秘仏。
三重塔(文政4年再建) - 高さ22メートル余。
高山市指定文化財国分寺鐘楼門2,国分寺表門 附棟札3,その他の文化財弁財天像(江戸時代、円空作)
大きなイチョウで有名なお寺です。
その年の降雪を占ってくれるとも言われる大イチョウです。
2月の星まつりの時は、とても賑わいます。
そして、5月から毎月8日に開催される『八日市』もたくさんのお店と人が集まります。
およそ40年ぶりくらいに立ち寄りました。
いつもは素通りするだけなので、今日はゆっくりと拝観することができました。
まだ春になったばかりで銀杏の葉も芽吹いておらず、寒々とした姿ですが、人影のない境内は清々しく、やがて銀杏も緑の濃さを取り戻し、木陰を作り、憩いの場となるでしょう。
この銀杏は樹齢1200年以上と言われています。
かつて、聖武天皇が西暦740年頃、各国に官製国分寺と国分尼寺を造らせたそうです。
飛騨の国分寺はこの地にありましたが、国分尼寺のほうは現在の高山市岡本町にある辻が森三社にあったとする説があります。
そこは既に廃寺となり影も形もありませんが、考古学上調査すると痕跡が出てくるのだそうです。
高山市総和町にある国分寺の当時の姿はもっと広大で、現在の数倍はあったと考えられます。
本堂は室町時代に建造されたもので、国の重要文化財に指定されています。
また、納められている太刀は藤原時代のもので平家より伝わったものとされ、これも重要文化財に指定されています。
目を引くのは銀杏と共になんといっても三重塔でしょう。
遠くから見ても圧倒される存在感。
実はこの三重塔は江戸時代後期に建てられたもので、県の重要文化財に指定されています。
他にも貴重な文化財があります。
銀杏の根元には瀧井耕策の句、日本のヘレン・ケラーと称された中村久子女史の孝養を讃えた慈母観音像・・・枚挙に暇がありませんが、ぜひそちらもご覧になって頂ければ幸いです。
中村久子女史は病に侵され両腕、両脚を切断しながらも子を産み育てた強い女性です。
今はその娘さんが講演をされていらっしゃいます。
ヘレン・ケラー女史は耳が聴こえず、声も出せず、眼も見えず、いわば三重苦の女性として有名ですが、彼女が来日した折りに久子女史に逢い、「あなたこそ素晴らしい」とおっしゃったそうです。
久子女史はこの高山の出身です。
なぜ久子女史の遺徳を偲んだ慈母観音像が国分寺に納められたのか・・・もうおわかりになられたと思います。
銀杏や三重塔も確かに立派な文化財に違いありませんが、わざわざ足をお運びになられたなら、隅々まで境内の中をお歩きになり、それらのことにも想いを馳せて頂ければと思います。
せっかくのご旅行ですから少しでも高山について感じとって頂ければと願っています。
もともとの飛騨国分寺は、この施設ではなかったようです。
ただ、歴史的にこのあたりが飛騨の中心だったのは間違いないようですね。
高山駅から朝市への途中にある。
三重塔と大銀杏の樹が立派です。
ホッとする静かなスポットです。
思っていたより、こじんまりと言うか、でも境内の三重搭は美しいです。
紅葉も綺麗に色づいて来てました。
2017/8/26日に再びお参りさせて頂きました。
今回は御朱印を頂けました。
高野山真言宗の寺院で、山号は醫王山。
樹齢1,200年を超える大銀杏と並び、三重塔がそびえる境内には高山城から移されたといわれる鐘楼門や、1,200余年前の創建当時の塔礎石などがあります。
本堂は室町時代の建立です。
高山駅から朝市への途中にある。
良いぐらいの古さで五重の塔も立派。
高山への出張で来てみました。
大いちょうは、見上げるほど大きく圧巻でした。
♫飛騨の高山高いと云えど山が高このうて名が高い♪ 〔さるぼぼ〕を返却しに行くという友人に同行して、高山市の〔飛騨国分寺〕を6年ぶりに訪れた。
境内に芭蕉句碑が建っている。
藻にすたく白魚やとらは消ぬへし 桃青 桃青とは芭蕉のことで、若いときの句。
寛保2年(1742)建立の碑で、この句の碑は全国でこの1基しかない。
名前 |
飛騨国分寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0577-32-1395 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
約1300年前の奈良時代に聖武天皇の命で建てられたお寺。
本堂は室町時代に再建されたもので重要文化財。
創建当初は七重塔でしたが、現在は三重塔。
鐘楼門は、高山城から移築されたもの。
境内のイチョウ目を見張るほどの巨木で秋には金色に輝きとてもきれいそうです。
駐車場はあります。