立派な鳥居と奥にも立派な樹木?
昨日11月7日に参拝。
隣の宮城野八幡神社と隣接していますがべつの神様のようです。
乳銀杏を祀る小さな祠ですが立派な神様です。
宮城野八幡神社と合わせてお参りをお勧めいたします。
「銀杏町」の由来、樹齢1200年の乳銀杏があります手の届く所にも乳のような気根があり、ほんとに慈悲深いお婆ちゃんのような老木です友達の赤ちゃんの健やかな成長を祈願させていただきました!
冷厳あらたかな樹齢1200年以上とも言われているご神木のイチョウは、天平時代に聖武天皇の乳母の遺言で植えられたという伝説がある巨木です。
大正15年には、国の天然記念物に指定され、町名がこの木にちなんで「苦竹」から「銀杏町」と変えられたほど、地域の人たちに親しまれています。
また、このイチョウは、根の一種である気根が乳房のように多数垂れ下がっている姿から「乳イチョウ」と呼ばれています。
この「謂れ」から、今も多くの人たちが姥神を訪れ、「子どもの健やかな成長を願い、母乳がよく出るように」と祈願する姿がよく見かけられます。
乳イチョウは、秋、黄金色の葉が青空に映える頃が最も美しく、あでやかな姿をあらわします。
名前 |
姥神神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.9 |
とても優しい神様たちです!