インドの不思議な観音堂です。
雲蝶の作品は見事で、一見の価値あり。
しかし、作品保護の為か、照明が無いので、暗闇に目が慣れるまで待つ必要がある。
時間の取れる方向け。
エメラルドグリーンの屋根の慈雲閣側に参拝用の入り口があります。
エメラルドグリーンの屋根にお寺???って思っちゃいましたが、この観音堂は世界平和と戦後日本の復興を祈念して、ハワイの日系移民の浄財で建立されたそうです。
本堂には石川雲蝶の立派な作品があり撮影禁止。
写真はパンフレットからお借りしました。
是非おてらに伺って、ご自身の目で見てください。
御朱印もいただけます。
本堂右側に水色と白が映えるインド王朝様式のお堂、中にはみごとな十一面観音が目を引く。
靴を脱ぎそのまま通路続きで本堂へ、石川雲蝶の透かし彫りの欄間が見応え十分。
さらに奥の小堂には120体の仏像が、お盆過ぎの雨の平日、ゆっくりと鑑賞させていただきました。
石川雲蝶の作品あり。
訪問したときは非対面で、拝観料は箱に入れました。
床の清掃は行き届いており、靴下には目立った汚れはありませんでした。
2021年09月訪問和尚様が、案内してくれ、詳しい説明まで、お寺にまつわる、お話が聞け、良かったです。
本堂に、正座することなく、自由な、姿勢で、聞けました。
戦後にハワイの日本人の寄付で建てられたということ。
形もちょっと、目立つものですが、この近隣で、最初のコンクリート建築とも。
普通は学校、市役所などが、最初になるのが、ここのお寺との説明ありました。
建てたのは大成建設とも。
今回阪急のミステリーツアーできたが参加者の人数が多くて寺の説明は良く聞き取れず写真撮影禁止にも関わらず撮っているのが多かった添乗員も注意セズ参ったしかし一見に値します。
立派な石垣に長く囲まれていたので、なんかすごいお寺なのかと立ち寄りました。
とても紅い門をくぐったら、大きな建物が3つもあったのでそれだけでも大したものだと思ったけど、一番右のお寺?だけ異色で度肝を抜かれた❗なぜこんな長閑なところに、、、
インドの様なお堂があるとのことで訪ねて見ましたが……凄い❗凄い❗そのインド風なお堂と和風なお堂は繋がっていて、インド風のお堂には素晴らしい観音様、そして和風な本堂には石川雲蝶の彫刻が✨✨その他にも120体ものいろんな仏様の木像を拝むことが出来ました😆 本堂は拝観料300円ですが見る価値有り‼️ 御朱印はちょうどご住職が外出中で、書き置きを頂いてきました😊
八海山山麓に龍谷寺観音堂は古代インド王朝様式伽藍で偉観。
本尊をお参りしてから本堂へ進み石川雲蝶などの作品を観賞してから、さらに奥の妙光堂に入ると近代仏像彫刻の師が刻まれた120体あまりの仏像に圧倒‼️私の守り本尊、毘沙門天を拝し今後の安穏を祈りました。
🤗
休日に行きました。
曹洞宗の歴史ある寺院です。
自分たち以外にもバスのツアー客の方々がいました。
インド寺院のような慈雲閣観音堂から入り、靴をぬぎ、廊下をあるいて、本堂に入ります。
本堂の手前には拝観料300円(20人以上の団体は250円)を入れる木箱とパンフレットの箱が置かれています。
本堂の欄間が石川雲蝶の作品であり、麒麟や獏など伝説の獣が掘られています。
すばらしい造形でした。
本堂を抜けると、妙光堂という佛像が100体以上あるお堂へと続きます。
最初は驚きましたが、ライトアップされた100体以上の佛像は圧巻でした。
石川雲蝶ファンもそうでない方も是非行ってみてください。
※御朱印は手書きいただきました。
お時間をいただくため、軽はずみにお願いしない方が良いと思います。
白亜の殿堂龍谷寺には、ハワイから寄贈された観音像や開運十一面観音像が置かれ、隣の120体の仏像が安置されている妙光堂は日本の優れた建築10傑のひとつに数えられている。
本堂には、石川雲蝶による透かし彫りの欄間があり、獏(ばく)や麒麟(きりん)といった獣が彫られている。
名前 |
八海山龍谷寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-779-2020 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
浦佐駅からバスで来ました。
石川雲蝶の彫刻も良いですが、独特な観音堂が素敵です。