モール温泉 珍しい泉質 ぬるっとした感触オラの好き...
山形にあるモール泉が、あると知り初めて伺いました。
重油の匂いがすると聞いてましたが、本当に油の匂いがしました。
しかし、なめらかで、熱めの湯が、なかなか、良かったです。
価格も安いし、次回は寒い時期に伺いゆっくりと浸かりたいです。
駐車場はかなり広いし、土日は露天風呂も営業しているようです。
全くの予備知識無しに浴室に入りました。
鼻の奥に石炭の匂い。
SL機関車が通過した後の線路の匂いっていうか・・。
きつくはないけどお風呂あがりも微妙に香ります。
しかも塩分が強く、そのおかげかとても温まりました。
こんな泉質は初めての体験です。
地元の常連さんも大勢いらっしゃって混む時間はありそうですが、温泉好きなら一度は入浴しても損は無いと思います。
だって終日300円ですよ!
山形の村山地方の1番のお気に入りです。
植物性モール泉のアルカリ性泉質が腰の痛みや、関節の痛みを癒してくれて、週一湯治に通ってます!入浴料も300円とリーズナブルです。
露天風呂好きの方は土日に入れます。
山形県朝日町にある温泉施設ここはモール泉と言う珍しいタイプの温泉美肌効果が期待されるようだ料金は大人300円。
離れにある露天風呂は週末のみ営業しているただし、この温泉は他の温泉成分が混ざっているため温泉の臭いが油臭(重油のような臭い)がするので臭いに敏感な人は止めた方が良い。
温泉には林檎が浮かべてあるのはちょっとホッコリする。
温泉分析表上は、非常に濃厚な食塩泉。
山形県の温泉施設に掲げてある温泉分析表は「温泉利用の注意」という独自用式で、湧出量とか臭い・色などの記載がないのですが、表示に現れない強烈な有機化学系の臭いが特徴です(アブラ臭というそうですが、むしろクレゾール臭というような感じ?)。
加水・加温・循環・濾過という記載があるのですが、「ホントに循環しているの?」と思ってしまうほど、強烈なお湯。
少し成分を「なまらせ」させないと、一般の方の入浴に適さないのでしょう。
露天風呂は2024年度は4月より営業開始になっており、土日祝のみです。
(内風呂は平日も営業)。
露天風呂のリンゴで遊んだ方がいるようで、現在は露天風呂にはリンゴは入っていません(内湯はリンゴあり)。
露天風呂の淵に腰掛けて体を休めていると、体中の皮膚が突っ張った感じになり驚きました。
要は体中が温泉成分でコーティングされちゃったわけですね。
お風呂に入っては自然乾燥を繰り返して、この得がたい「浴感」を楽しみました。
アブラ臭でわかるように、(油田はないですが)油田塩水に由来する温泉です。
蒸発残留物が10g/L以上あり、陽イオンの主成分はNa+、陰イオンの主成分はCl-で、そのほかに臭素イオンBr-、沃素イオンI-、メタ硼酸HBO2の含有量が多いという、典型的特徴をすべて備えています。
いわゆる褐色~黒色を呈するモール泉とは外観が異なりますが、油田に由来するフミン酸(腐植質)を豊富に含んでいるようで、モール泉の一種ということになるようです。
なお、「モール泉=めずらしい」というフレーズは、よく出てきますが、それ自体はそこまで珍しい泉質ではありません。
温泉分析項目に含まれていないためあまり知られていないだけで、東京の市街地の黒湯といわれる銭湯もモール泉ですし、各地方にそれなりに分布しています。
もちろん、りんご温泉の泉質は、濃厚で香りのパンチも効いており、全国でも珍しいお湯ですが。
景色がいいです、道の駅も近いので温泉入ってから道の駅で休めます。
300円の入湯料はリーズナブルだと思います。
景色も綺麗でした。
名前 |
りんご温泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0237-67-7888 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
モール温泉 珍しい泉質 ぬるっとした感触オラの好きなポルダー潟の湯もモール湯!んだがら初めて入るりんご温泉だども初めての感じがしない浴槽に16個のりんごぷかぷか浮いであったよはんじめは客2人だどもどんどん増えて12人くらいになった祝日は混むんでねーがな土日祝日のみ露天風呂が別館にあり山や田畑の風景を見下ろせる岩風呂ただ衛生面はよろしくないのが気にならない方にはおすすめ。