浮世絵で有名な歌川広重の作品の展示や浮世絵の制作に...
岐阜県恵那市、JR恵那駅の南南東の方にしばらく行くとある、浮世絵で有名な歌川広重の作品の展示や浮世絵の制作について摺りの体験もできる施設です。
できてからそれほど経っていないのか建物内は綺麗でした。
外装は工事中でしたので確認できていません。
フロアはそこそこ広く、浮世絵の展示も体験コーナーもスペースに余裕がありました。
摺りの体験コーナーは幾重もの色を摺っていく過程が見られてとても興味深いです。
入館料は必要ですが、個々のスペースについては要確認です。
駐車場、駐輪場についてはよくわかりません。
東海道五拾三次の浮世絵師、安藤広重の一連の浮世絵が無料で見学出来ますので是非ご見学されたらいかがでしょうか⁉️
中山道の浮世絵の展示数も充実しており、ゆっくり楽しんで見ることができます。
特筆すべきは浮世絵の入館すれば無料で版画体験ができること。
赤、青、緑、黄、黒とそれぞれの版をローラーとバレンで刷りあげる事はとても楽しく、童心に帰ります。
子供も楽しんで体験でき、満足度も高かったです。
ミュージアムショップは中山道浮世絵のポストカードや手拭いが充実しています。
浮世絵が持つ独特の雰囲気や、色使いが子供にも良い刺激となったようです。
トイレも綺麗ですので、総括して良い美術館であると考えます。
しかしながら、館受付担当の対応は良いものとは言えず普通評価としました。
尚、JAFの割引が適用されますし、ミュージアム横の提携駐車場を90分無料で利用可能です。
広重の浮世絵にふれられる、いい美術館。
体験コーナーで、浮世絵が、自分たちで刷れる。
駅からも近く、落合宿散策の途中にも寄れる。
こじんまりした良い美術館です。
駅から歩いてすぐです。
広重の色んな版画絵が、展示されていて2階では、無料で広重の代表作3点をどれでも五色刷り(係の方が、手伝ってくれます。
)出来ます。
良い思い出が、出来ました。
歌川広重氏の作品を様々な視点から鑑賞できます。
とくに描かれている人物を焦点にした企画はおもしろいです(^_^)
歌川、安藤広重に限らず様々な作者の浮世絵が多数展示されています。
絵画も良いですが、日本に誇る芸術の一つである浮世絵は宝です。
日本の浮世絵が海外に渡り、ジャポニズム文化が西洋で生まれ、影響された絵画を私達は見ているので不思議とまた、戻ってきてます。
浮世絵を見ることで筆使いや女性の描き方も人によって違うので見比べると面白いです。
浮世絵は庶民の文化ということもあり、当時の下町文化も垣間見することもできます。
こぢんまりとした美術館でした。
展示室が2部屋と浮世絵の体験ができる所とお土産でした。
金曜日に行ったのですが、フリーフライデーといって地元企業協賛で無料で入れました。
平日でしたが、人はほとんどいなかったので、ゆっくり観ることができました。
お土産もポストカードが1枚100円ほどで、買いやすい値段でした。
美術館のすぐとなりの契約駐車場(ナカオ駐車場)に車を止めた。
90分無料、それ以降は30分70円。
版画刷り体験が楽しかった。
ローラーをコロコロするだけで簡単に版画ができた。
1階のお土産コーナーには浮世絵のハンカチやポストカードなど、ワクワクする物がたくさんありました。
浮世絵の刷り体験ができ、観るだけでない貴重な体験が出来た。
NHK教育の日曜美術館でやってた、中山道69次広重展みたいなのを見に行きましたTV効果なのかけっこうお客さんが多かった近くの駐車場は90分まで無料です楽しくて90分はあっという間でした。
駐車場は90分までは無料です浮世絵版画の体験コーナーはコツがいりますが、楽しかったです。
美術館の名前の通り、歌川広重の作品を見ることができます。
入口での検温や手指消毒など、コロナ対策もされていました。
1階が展示室です。
展示されている作品ごとにタイトルと解説が書いてありますので、絵に詳しく無い私でも楽しく見ることができました。
展示数は、30点程だったように思います。
2階は、体験コーナーのような感じで、多色刷の版画を作る体験ができます。
少しずつ出来上がっていく版画がとても楽しく、体験してみて良かったと思いました。
たまたま行った日が金曜日で、入館無料の日でラッキーでした。
入場料のわりには、作品もたくさんあるし、落ち着いて鑑賞出来ました。
体験コーナーでは、版画づくりもできて楽しかったです。
歌川広重、東海道五十三次の展示浮世絵が好きな方お薦めです。
自分で版画も体験できます。
オリジナル映像、木曽街道浮世絵の旅大変勉強になりました‼️
年に数回有る企画展へ行きます。
2階には摺り絵の体験コーナーも有り楽しいです。
駐車場は隣の有料Pが美術館のフロントで貰えるチケットで90分無料になりますが、ガッツリ見学するには90分では足りないかもw
版画体験無料。
駐車場無料。
新しく綺麗で清潔な建物。
楽しかったです。
この後はあきん亭でラーメンがおすすめです。
金曜日は入館料が無料になりました。
好きな人にはたまらん場所でしょうね!普通の(?)人も、ついつい時間を忘れてみいってしまいます。
対応も、ざっくばらんで親切でした。
展示室2つの小規模な美術館ですが、じっくり、ゆっくり、落ち着いて楽しめました。
浮世絵も初版、後刷りで印象がまるで異なるのですね。
同じ中仙道を描いても、広重、英泉の異なる作風を実感できます。
90分無料で駐車できますが、90分では足りませんでした。
とても楽しかったです。
浮世絵体験が出来て楽しいです。
2ヶ月毎くらいで展示品を入れ替えているので、そのたびに観に行っています。
解説を読みながら、江戸時代の暮らしを想像しています。
もう少し展示数があると嬉しいが、浮世絵の体験もできて楽しいです。
岐阜県恵那市にある中山道広重美術館。
いま平成29年3月現在開催しているのは、広重が五十代ころ手がけた揃いもので、江戸日本橋から京都までの五十五の宿場の景観や当時の風情を、広重の詩情あふれるイメージで描いた「隷書版」と通称されるシリーズ。
見終わったあと2階へ上がると、版画の体験コーナーがあった。
版木にインクをつけて、紙を「見当」という位置決めのための木片に当て、上からバレンで紙を撫でるように版木に押し当てていく。
これを背景からはじめて、色の違う被写体ごとにくりかえす。
その中に北斎の「神奈川沖浪裏」があった。
最初に背景の黄色、次に船の茶色、三つ目は浅い波の薄い青、四つ目は深い波の藍、そして最後に輪郭の黒と合計五つの色をのせていく。
最初は紙の位置を見当に合わせられず、波頭が二重になってしまった。
(左下)2度目は背景を強く押さえすぎて空が濁ってしまった。
(右下)3度目でようやくバランスがとれた。
(上)終わってみれば額に汗が滲むほど夢中で刷っていて、時計はすでに閉館時間を指していた。
これは面白い!インクの乗せ加減、バレンの力の入れ具合で、厳密には同じものは一つとしてできない。
個体差が世界で一枚というプレミアを付加する手仕事。
なぜこんな豊かな世界を進歩や利便性のために捨ててしまったのか。
なんとも惜しい話である。
隷書版の東海道五十三次の展示を見ました。
少し展示の位置が低くて腰が痛くなりました。
名前 |
中山道広重美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0573-20-0522 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
立派な建物でした。
割引券があると¥660で入館できますよ。
展示数は期待してほどではありませんでしたが、浮世絵の歴史についてわかりやすく展示がありました。