名前 |
天堂城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
2.5 |
室町期、能登畠山氏の重臣 温井氏によって築かれた様です。
畠山氏の奥能登支配の要として機能していたと思われます。
麓の県道沿いに城跡の案内板が設置されていますが全壊しています。
林道は舗装されていて本丸周辺まで車で辿り着けますが、急な勾配と草木が道を覆うため、あまりおすすめ出来ません。
本丸周辺の曲輪らしき場所を草木をかき分け進むと良い竪堀が有りました。
中世の山城感満載ですが、巨石が散乱している斜面は石垣が使用されていたかも⁉ と、ロマンを掻き立ててくれます。