漆器ができるまでの制作過程を見られます。
沈金での箸作りを体験。
溝を掘る金属のピックのようなものに個体差があり、尖っている物だと彫りやすい。
丁寧に掘って2時間近く時間がかかったため、時間にある程度の余裕は見ておくと良い。
漆を塗ったり金粉を入れる作業を見ることもでき、オススメの観光スポット。
2015/9/12輪島塗の工房が連なっています。
すべての工程が分業化されていて削ったり、塗ったり、絵付けしたりすべて専門の職人が工房を持っていました。
1万円程の猪口を夫婦セットで購入していい記念になりました。
飛び込みで「絵付け」体験してきまきた!輪島塗体験ではなく、絵付の「沈金(ちんきん)」の体験です。
輪島塗会館てその技法が展示してありました。
予約無しだったので、箸の沈金しか選べませんでしたが、予約すれば職人さんに教わりながら蒔絵の体験ができるみたいです。
台風の日に行ったので、お客さんは自分だけでした…当たり前だよね(´u003e∀u003c`)ゝ沈金は漆塗りの箸に卦書きペンでキズをつけ、そこに金を塗っていきます。
少し練習はしますが、いきなり箸に絵を卦書いていきます!サンプルの絵など無いので、スマホで絵付を考える必要がありますね。
優柔不断な人はここでかなりの時間が必要になります。
🤔💦出来れば予め下絵を考えておいた方がいいです。
細く丸い箸に卦書きペンで傷を入れるのはかなり難しいです。
箸をしっかり手で押えて、慎重に卦書いていきます。
箸を押さえる手はかなりの重労働です!:( ›´ω`‹):老眼鏡も必要です!(´⚯`)やっと終わったと思うと、もう一本にも全く同じ絵柄を…(゜Д゜)あまり細かく時間のかかるデザインにすると、2本目まで体力と集中力がもちません。
自分は少しずつ同時進行させて、なるべく同じ絵柄になるようにしました。
卦書き終わると、あとはお店の人が作業します。
✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧傷に綿棒で漆を薄く塗り込んでいきます。
これが金の糊になります。
タオルで拭き取ると溝の中だけ漆が残ります。
次に金を溝に塗り込んでいきます。
金の付いた布を擦っていくと、みるみる絵が浮き上がってきます!自分が書いた絵が出てきて、感動の瞬間です!(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)♡*゜自分は絵柄は迷わなかったので、45分くらいで完成しました。
でも、1時間以上はかかると思った方がいいでしょう。
数日乾燥させると普通に洗っても取れなくなるそうです。
自分で作った箸で食べる食事は格別です!
飛び込みで「絵付け」体験してきまきた!輪島塗体験ではなく、絵付の「沈金(ちんきん)」の体験です。
輪島塗会館てその技法が展示してありました。
予約無しだったので、箸の沈金しか選べませんでしたが、予約すれば職人さんに教わりながら蒔絵の体験ができるみたいです。
台風の日に行ったので、お客さんは自分だけでした…当たり前だよね(´u003e∀u003c`)ゝ沈金は漆塗りの箸に卦書きペンでキズをつけ、そこに金を塗っていきます。
少し練習はしますが、いきなり箸に絵を卦書いていきます!サンプルの絵など無いので、スマホで絵付を考える必要がありますね。
優柔不断な人はここでかなりの時間が必要になります。
🤔💦出来れば予め下絵を考えておいた方がいいです。
細く丸い箸に卦書きペンで傷を入れるのはかなり難しいです。
箸をしっかり手で押えて、慎重に卦書いていきます。
箸を押さえる手はかなりの重労働です!:( ›´ω`‹):老眼鏡も必要です!(´⚯`)やっと終わったと思うと、もう一本にも全く同じ絵柄を…(゜Д゜)あまり細かく時間のかかるデザインにすると、2本目まで体力と集中力がもちません。
自分は少しずつ同時進行させて、なるべく同じ絵柄になるようにしました。
卦書き終わると、あとはお店の人が作業します。
✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧傷に綿棒で漆を薄く塗り込んでいきます。
これが金の糊になります。
タオルで拭き取ると溝の中だけ漆が残ります。
次に金を溝に塗り込んでいきます。
金の付いた布を擦っていくと、みるみる絵が浮き上がってきます!自分が書いた絵が出てきて、感動の瞬間です! (⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)♡*゜自分は絵柄は迷わなかったので、45分くらいで完成しました。
でも、1時間以上はかかると思った方がいいでしょう。
数日乾燥させると普通に洗っても取れなくなるそうです。
自分で作った箸で食べる食事は格別です!
輪島塗ではなく模様付けになります。
箸に模様を付けるので非常に難しいです。
輪島塗の箸を針で削りそこに金粉を入れる沈金はその場で持ち帰れます。
子供には非常に力が必要で難しいです。
デザインはあらかじめ考えてから行く方が良いです。
製作は約1時間程度掛かります。
名前 |
輪島工房長屋 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0768-23-0011 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
祝日あけの金曜日。
平日とはいえ、昼前に訪れると閑散。
というより開いている工房が見当たらない。
完全に寂れている印象でした。