先生は往診に何度も駆けつけてくれました。
良心的な値段と親切なので安心して通えます。
大した事でないケガだとわかっていても不安で先生に見て貰いたくて愛犬を連れて行くと、とても丁寧に分かりやすく答えてくれて安心します。
待合室で待っていた時に先生がカウンター越しに『今日はどうしました?』と声かけてくださったのはとても嬉しく思いました。
いつもありがとうございます。
これからも愛犬2匹よろしくお願いいたします。
人気の病院の様です!待合室が少し狭いので、車で診察待ちです🐱診察が始まったらテキパキとしています❗人も!合う合わないが有るように!動物にも同じ事が言える様です!家のみぃちやん🐱は、合う様です。
暴れることなく大人しくしてましたよ😃病気も直ぐに良くなると思ってます🐱
猫がお世話になっています。
しつこいジアルジアを馬の薬を輸入して完治にいたりました。
色々、書かれてはいますが自分は信頼しております。
料金も良心的です。
親身になってくれるときとそうでないときとで先生の感情の起伏が激しいです。
混んでて忙しいときに突き放されることが多い気がします。
動物病院に限らずどこでもそうだと思いますが、患者さんによって合う合わないがあると思います。
その辺気にせず淡々と受け流すことができれば親切な料金設定だし綺麗でいい病院だと思います。
飼い主がいかにストレスなくペットに治療をうけさせてあげられるかを考えてる病院です。
(混んでて忙しいときはかなり辛辣ですが)
愛犬がお腹の調子が悪く困っていたとき、先生は往診に何度も駆けつけてくれました。
質問にもきちんと答えてくれて、安心しました。
先生は本当に動物が好きで、儲けより来院したペット達を治してあげたい…と、一生懸命治療してくれます。
私は絶対お薦めの病院です。
名前 |
リオネル動物病院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-757-9273 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
こんにちは。
ここリオネル動物病院の主です。
普段ここのコメントはあまり読まないのですが、みなさん思い思いに書いてらっしゃるようなので私も最近心の奥にしまいきれなかった出来事を記そうと思います。
先日Kさんというウサギさんの飼い主さんが「Sちゃんがソファーをかじってしまって、綿がたくさん落ちていた、それから食欲がない」と来院しました。
触診すると胃が大きくなっており、「もしかしたら綿が詰まっていて手術になるかもしれないけど2、3日内科で治療してみましょう」と伝えました。
3日後に手術の仮予約を入れ、内科で調子が戻らなければそこで手術をすることにしました。
すると2日後、Kさんが「少し食欲が出てきて便も出ている」と来院し、私も手術は不要かもと伝え内科治療を継続することにしました。
しかし翌日夕方、Kさんが「食欲がなく、じっとして動かない」と再び来院されました。
意識は明瞭でしたが体温が少し低下していました。
私は手術の日程を確認しながら、体温回復のためとりあえず明日までICUで入院しましょうと言いました。
正確には、「入院中なくなる可能性もあるがおそらく大丈夫と思いますので、ご自宅で保温するよりはICUに入ったほうがいいかもしれません」と伝え、Kさんもわかりましたとおっしゃいました。
私は今後の治療を考えていて、2時間後ICUのSちゃんを見に行ったら、ICUの中で亡くなっていました。
予想を外したことや、KさんにSちゃんを看取らせることができなかったことを私は悔やみました。
Kさんに電話をして迎えに来てもらい、申し訳ありませんと伝えたところ、Kさんは「気を落とさないでください。
先生は、診察が難しいといわれるウサギを診てくれる数少ない獣医さんなんです。
診察してくれるだけでもありがたいと思ってます。
実はもう1羽のウサギのRちゃんも最近血尿が出ているので近々連れてきます。
」とおっしゃられたので、「ありがとうございます。
すみません。
Rちゃんは食欲はあるのですか?」と聞いたところ、「ありますよ。
ありすぎていつもSちゃんの食事を奪ってたんです。
だからSちゃんはお腹がすいて、すきすぎてソファーをかじって中身を食べてしまったんだと思います。
私の不注意でした。
」とおっしゃいました。
Sちゃんの気持ちを考えたら、ますます助けたかったと悔しくなりました。
初めは、不注意をした飼い主さんやウサギさんにも責任の一端はあるという気持ちも少しだけありましたが、そんな気持ちを少しでも持った自分を恥じ、次に同じような症状になったウサギさんは必ず助けなければならないと思いました。
Kさんには、この仕事の難しさを理解して下さって感謝しかありません。
Sちゃんには、お詫びしかありません。
普段ワンちゃんや猫ちゃんの診察でこのような場面になることは、少ないけど確かにあります。
こういう仕事ですが、優しい患者さんのために初心を忘れずにやっていこうと思います。
今まで診察してお亡くなりになった動物の飼い主さんたちから、たくさんお礼を言われたり頂き物をしましたが、今回特に自分の責任を感じたので話しました。
不完全な獣医ですが、信頼してついてきてくださって改めて感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。