遠江国総社、旧見付小学校に隣接してます。
遠江國総社 淡海國玉神社 / / / .
ウサギが狛犬?狛うさぎ?今年の干支なのでご挨拶に。
大国主命が御祭神なので因幡の白兎でウサギなんでしょうね。
御朱印は見付天神さんで頂けますよ。
旧見付学校の東側にあり、トイレと駐車場は学校の南側にあります。
御朱印はここより一キロ程東にある見付天神矢奈比賣神社で御記帳して頂けるみたいです。
狛兎がかわいいです。
磐田駅からバスで行きました。
31系統(旧見付学校経由市立病院)行き。
「旧見付学校」下車、ほぼ真ん前です。
旧見付学校経由の31系統は本数少ないです。
他の31系統では、「西坂町」下車徒歩5分の距離です。
確かに、総社ですがちょっとした町の鎮守社のような佇まいではありますが、もっと粗末な総社もありますからね(下○国とか)、全然です。
御祭神は、大国主命です総社にお祀りされている事多いですよね、国造りの神をお迎えして総社としたのですかね。
後、隣にある旧見付学校がなかなか渋い建物です、訪れた日が月曜で休館でしたので入れませんでしたが、良い感じ(入館料無料なのも良い)。
今度は、別の曜日に来たくなりました。
淡海國玉神社(おうみくにたまじんじゃ)所在地 静岡県磐田市見付2452-2遠江国の総社で見付宿の中央にあることから、中のお宮として親しまれている。
また、見付天神裸祭では、深夜に神輿が渡御する神事が行われる。
主祭神 大国主命(オオクニヌシノミコト)狛犬ならぬ狛兎なのが、珍しいですね。
御朱印は見付天神で戴けるようです。
こじんまりとしてはいますが歴史のある神社です。
狛犬ではなく兎。
その理由が説明された看板がありますがその画像を撮るのを忘れまして💦兎に角!縁結び♡の神社⛩️です😚
『旧見附学校』の隣に鎮座しているお社。
珍しいのは、狛犬がウサギであること。
奉られている神様によって、狛犬が代わることがよくあるが、ここ淡海国玉神社は大国主命ということから、兎ということらしい。
稲荷神社がキツネであることは有名であるが、日本全国には狛犬の代わりに、獅子や狼、猿や蛙に牛に象などいろいろあるようです。
どれも阿吽で一対。
それらを見て回るのも一つの楽しみになると思います。
まずは、ここのウサギから始めてみても良いかと思います。
仏教寺院だと仁王像がいますけどね。
それも含めて見ても良いのではないでしょうか。
磐田探訪“第18回見付宿たのしい文化展”ウォーキング さわやかウォーキング⑧11月2日 遠江總社 淡海國玉神社見付天神裸祭りで有名ですね♩
由緒正しい、旧延喜式内社です。
淡海國玉神社(おうみくにたまじんじゃ)は、静岡県磐田市見付にある神社。
式内社、遠江国総社で、旧社格は旧県社。
創建年は不明だが、延喜式神名帳に名前がみられる(式内社)。
見付(磐田)には遠江国の国府が置かれ、淡海國玉神社は遠江国の総社としてあがめられた。
旧見付学校や磐田文庫の脇にある。
2000年(平成12年)12月27日には見付天神裸祭が国の重要無形民俗文化財に指定された。
2005年(平成17年)には本殿が磐田市指定文化財に指定され、2015年(平成27年)12月8日には静岡県指定文化財に指定された。
2016年(平成28年)3月28日には幣殿・拝殿が磐田市指定文化財に指定された。
拝殿の両脇に、狛犬のかわりに可愛い兎さんが座ってたので、なぜ?と思ったら、大国主命をお祀りする神社だったのですね!理解しました。
旧見付学校の裏の文庫が気になって奥に進んで発見しました。
由緒ある神社とのこと。
もっとよく調べたい。
俺の実家の鎮守神社。
遠江國の総社なので、国司が国中の神社参りを簡便に行えるよう、沢山の神様を合祀してある。
昔の人も結構めんどくさがりだったのかな。
延喜式内社なので格式は高いが今では往時の面影はなく、こじんまりとしたカワイイ神社。
見附学校のすぐ東側。
ここの管理、社務は見附天神の俗称で知られる矢奈比賣神社(やなひめじんじゃ)の社家が兼務しておられるようで、御朱印は見附天神の社務所で頂けるし、淡海国玉神社のお札もそこで販売している。
主祭神がオオクニヌシノミコト(大國主命)ということもあって、神使のウサギが狛犬の代わりをしている。
子連れのウサギでカワイイ。
大国主命を祀る。
大国主命と兎の「因幡の白兎」の話は有名で、一説には八上姫が兎を使者として結婚相手を探し、その後大国主命と八上姫がめでたく結婚されたことから、縁結びの神様としても慕われている。
御朱印は見付天神 矢奈比賣神社で頂ける。
淡海國玉神社(おうみくにたまじんじゃ)。
『延喜式』にその名が確認できるほど古い神社です。
大きな規模の社ではありませんが、遠江国の国の総社です。
かつて遠江国の国府は見附(磐田)に置かれていました。
延喜式(927)に社名が見られる古社。
遠江国の総社(一宮は小國神社)。
社名の淡海國玉神社の意味は、遠江の「おうみ」に国魂(神格化した国土)だろう。
遠江国の神様の社ということである。
本殿は明暦年間(1655~1657)に再建されたもので静岡県指定文化財。
なお、江戸時代末期ここの神官であり国学者だった大久保忠尚は、私塾をひらき境内に磐田文庫(図書館)を設立した。
維新後は見附学校が設置される。
この連続性に近代日本の地方教育のありようが見て取られ興味深いものがある。
狛犬が、因幡の白兎なのには笑ったwwすっごく可愛いですね〜。
おうみくにたまじんじゃと読む。
御朱印は見付天神で頂きます。
ここは車を停める処が無いです。
歴史の有る神社。
遠江国総社、旧見付小学校に隣接してます。
平成28年5月7日参拝御朱印は見付天神(矢奈比賣神社)で頂きました。
平安時代に書かれた書物に記載があるということなので、もともとは900~1000年代?約1000年も前からある神社なんて!ココに書いてある総社という意味、神社初心者の私としては初めて知った内容です。
それから、大国主命と兎のお話。
兎が縁結びの役割を果たしたとはね。
こちらも初めて知りました。
名前 |
遠江國総社 淡海國玉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0538-32-5298 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
旧見付学校の横に鎮座されていました。
その駐車場をお借りして参拝しました。
狛犬の代わりに兎がありましたが、ちょっとやりすぎ。
神社の雰囲気は良く、静かにお参りできました。