最上領と伊達領の境目の城として伊達氏家臣が在城して...
標高345m、国道から比高約80m遊歩道に案内標識が整備されてた雨の日に傘☔️持って歩けた🚶♂️高切岸♬が10mを超えるとこもある天守台に石垣♪が残ってる虎口♪が食違いの折れ折れ竪堀♪が幅広い などなど夏は草🌿に埋まりながらも戦国土木工事の規模の大きさが判る🤔キガスル蒲生家時代の築城説があるラシイ🤔
中山城は永禄・元亀年間(1558〜1573年)頃、米沢城主伊達輝宗の命を受けた中山弥太郎がもともとあった小砦を改修したこのが始まりとされ、最上領と伊達領の境目の城として伊達氏家臣が在城していた。
天正18年(1590年)奥州仕置により蒲生氏が会津に入封すると、中山城には蒲生氏郷の重臣が入城し、現在見られる遺構は蒲生時代に改修されたもののようです。
慶長5年(1600年)慶長出羽合戦の時、上杉勢の別動隊は中山城から最上領の上山へ侵攻したと言われています。
その後、中山城は破却されましたが、中腹の広場は米沢上杉藩の御役屋陣屋が構えられました。
中山城下にも遺構が残っており、南には羽州街道を監視・防御するために14軒からなる足軽長屋敷が置かれていたが、明治の大火により焼失しています。
天気もよく、楽しいハイキングでした。
以前史跡として整備されていた様だが、今は寂れて草茫々である。
熊が出そうなので山に入るのは止めといた。
名前 |
中山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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苔むした道がふかふかでいい感じ。