2022年10月12日に見学しました。
ミュージアム1階は自由に観ることができる展示施設や学びの場になっています。
物販コーナーもあり、こちらで販売されている藍染めTシャツは道の駅で売られているものよりしっかりした生地なのに安価。
買わなかったことを帰宅してからもずっと悔やんでいるので、近いうちにまた伺います!2階は有料の展示コーナー。
規模は大きくありませんが、入場料も安く、何より「伊達のことをより知ってもらいたい」といく気持ちの伝わる展示でした。
別棟には藍染め工房と刀鍛冶工房が。
以前、団体で訪れ、藍染め体験をさせてもらいました。
実用的なものが出来上がったので、いまでもちゃんと使っています。
刀鍛冶工房も、予約すれば鍛錬の様子を間近で見ることができます。
戊辰戦争後の仙台藩士たちが北海道に渡り開拓をされた歴史などわかる博物館だが開拓した土地やその後の経緯も詳しく調べて展示して欲しいかな。
初めて訪ねる。
資料では2019年(平成31年)4月に、文化財や美術品の展示·活用と文化·芸術の振興を一体化した博物館とある☺️。
建物は本館と体験学習館に分かれている。
観覧料は300円だ。
素敵な体験でした。
藍染めでハンカチを染めました。
1時間程度の体験で染め上がった状態で持ち帰れます。
帰宅後に指示のとおりに1週間くらいかけて使うことが出きる状態になります。
楽しかったです。
次回はtシャツを染めてみたいです。
前日までにネットで予約が必要な体験です。
春には藍の種を配布しているようです。
染める分量を栽培し発酵させ染の原料を作ることは難しいようです。
2022年10月12日に見学しました。
有珠モシリ遺跡や有珠ポンマ遺跡など、近隣の遺跡から出土した品々を見学出来ます。
また、この地方を開拓した伊達家にまつわる品々も見ることが出来ます。
亘理伊達氏2代伊達成実の所用と伝わる黒漆五枚胴具足(桃山時代)は、見事な甲冑です。
兜の飾りは、毛虫なのだと知りました。
毛虫は、前にしか歩まず、後ずさりすることがないため、不退転の武勇を表しているそうです。
家臣団を引き連れ、開拓に入った亘理伊達氏14代領主伊達邦成(くにしげ)の事歴も大変興味深いものでした。
拝観料大人300円でした。
小さい博物館ではありますが、とても綺麗で展示品も興味深いものも多かったです。
伊達ということで、伊達家の品もあり、政宗の書状や長船派長光の刀が展示されていたのに、大変興奮しました! 展示室は撮影可となっていたため、撮りまくりました。
当別の資料館を見学してから伊達歴史の杜ミュージアムを訪れました。
伊達市に入植したのは当別の方と兄弟で伊達は弟さん。
で伊達政宗の末裔だとか。
甲冑に込められた願いは何か?みたいな(笑)えっ!?えーみたい感じで理由を見るとなるほどね。
意外。
普段何気なくとも何気なさにヒントがあるんですね。
総合公園だて歴史の杜の一角にあり、道の駅に車を停めて立ち寄りました。
1階には市民による展示やライブラリ、ミュージアムショップがあります。
2階の展示室は一般300円、小中学生200円の入場料がかかります。
それほど広くはありませんが、モダンな雰囲気の展示室でした。
常設展は縄文時代や開拓期の資料が展示されていました。
企画展は「有珠モシリ遺跡」でした。
彫刻がほどこされた骨製品は見ごたえがありました。
体験学習館の刀鍛冶見学はコロナ禍で休止していました。
本州はわかりませんが、北海道では唯一の刀鍛冶のいる道の駅です。
時間は決められていますが、藍染体験や刀鍛冶の作業を目の前で観ることができます。
2階の施設には大人1人300円の入場料が必要です。
私が行った時は有珠モシリ遺跡展をやってました。
2Fの展示は300円。
展示は少ないが縄文土器、亘理伊達家が伊達市に移住してきた経緯など興味深くみました。
伊達政宗の手紙も拝見。
伊達市に親近感がわいた。
個人的には300円の価値は十分あると思うが無料にしてもっと広く知ってもらうのも一案かと思う。
何度も北海道には来ているが伊達市については全然知らなかったので。
無料にしても大混雑にはならないだろう。
27/02/2021 縄文、アイヌ、伊達。
かまり魅力ある多数の展示。
9月12日~10月18日まで開催されているフランク·シャーマン浮世絵コレクションを見て来ました。
2階は洛中洛外図屏風も特別展示されています。
こちらは11月15日まで。
観覧料は¥300で両方観覧できます。
貴重な物ばかり展示されていてタイムスリップしたようでした。
刀加治の工房見学と、刀加治さんの刀作成の一分が見れて、有意義な時間を過ごせました。
最高ですよ。
伊達市の歴史と周辺のアイヌの歴史が分かりやすくコンパクトに展示されています。
This facility is a museum where you can learn various cultures of Da-te City such as Jomon Culture, Ainu Culture, Samurai culture.(Opened on April 3, 2019)縄文文化、アイヌ文化、仙台藩亘理伊達家の武家文化など、伊達市の多様な文化を学ぶ事の出来る博物館です。
(平成31年4月3日にオープン)・重要文化財で続縄文文化期の『クマ彫刻のスプーン』・アイヌ文様の石製品や伝統的な木綿衣装のルウンペ・手で触って大きさと重さを体験できる火縄銃(模型)・後ろには後退しない毛虫の前立て兜で知られる2代目当主の伊達成実(しげざね)所有の甲冑黒漆五枚胴具足(こくしつごまいどうぐそく)・14代目当主の伊達邦成(くにしげ)所有の甲冑や直筆の古文書・鎌倉時代中期の太刀 宇佐美長光(うさみながみつ)などなど、貴重な資料や文化財等が多数展示されています。
特別展を見るために来ました。
伊達紋別駅からのアクセスがほとんどタクシーしかなくて難儀しました。
行きは駅前に停まっているものの、帰りがなかなか迎車来なくて電車の時間もあるしハラハラしました。
常設展示はこじんまりですね。
伊達家の入植とアイヌを繋ぐのは面白いと思いましたが、わざわざ行くほどでもないかと。
とても見やすく、よく纏まってると思います。
内容的にもアイヌ文化や、アイヌの人々との関わり方に敬意を感じられて好感が持てました。
もっとアイヌの人々のことや、文化歴史を知りたいと思いました。
アイヌ文化、歴史を特別展示等で詳しくやって欲しいです。
最近できたということでやってきました。
とてもキレイな建物でなぜ「伊達」かということがよく分かりました。
ボリュームはそれほど多くはないので30〜60分で見ることができると思います。
徳川に負け仙台にきた伊達藩。
アイヌの人と開拓してきた歴史がわかります。
この地から琴似に移住していきました。
平成31年4月3日オープンもとは、宮尾登美子文学記念館、黎明観と別々の建物だったが、今回伊達歴史文化ミュージアムに統合された。
2階には、展示室もあり伊達の歴史・文化を紹介する。
施設内で藍染体験もできる。
名前 |
だて歴史文化ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0142-25-1056 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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伊達政宗の家臣が北海道にここに来る前に寄った登別郷土資料館でも伊達政宗の家臣の白石城主片倉小十郎の家臣が登別を開拓したと栗山町にも仙台藩が大勢で開拓したと北海道の開拓には東北の方々が尽力したのですね。