またパスタに絡めたり便利。
杉野屋与作 金沢百番街店 / / .
からせんじゅ¥880-、珍味好きのお土産に❣️チーズ入りの蒲鉾も美味しかった😋
まだ食べてませんが…ふぐの子やジャーキーを買いました。
他にもいろいろお店はありましたが、決め手はお店に飾ってあったキッシーの写真でした。
笑。
能登が誇る老舗中の老舗。
1640年(寛永17年)に初代・杉野屋与作が鮮魚問屋・定置網業を発足したことが始まりです。
いくつかの商号変更を経て、1971年に現在商号である株式会社スギヨになっています。
そう、あのカニカマやビタミンちくわで有名なスギヨですね。
「杉野屋与作」と言うのは、現在ではスギヨのブランド名になります。
こちらで、いつも購入するのは「からせんじゅ」です。
鱈と鮫の卵をブレンドして作った、からすみ風加工食品で、お酒のおつまみに最高です。
もちろん、本物のからすみには勝てませんが、独特の風味がクセになりますので、自分用のお土産などにオススメですよ。
ここにしか無い、という品揃えが凄い。
老舗巡り第447弾 1640年創業の老舗海産物屋さん焼きほぐし真さばや炊き込みご飯の素などを購入。
炊き込みご飯の素は添加物を使ってないので素材の味がしっかりと感じられて美味しい。
海苔は1年に一回しか取れないという貴重な品で歯応えがあって海苔の風味もしっかりしていい感じ。
お土産にいいかも。
★★★金沢土産でパスタ作ったり・・ (大部分、日記から転載m(__)m)金沢駅構内に出店している石川県産の自社製海産品を売る店です。
自分で買ってきたもの、スナックOGKの小ママさくらちゃんが買ってきてくれたもの・・・料理してみました。
①烏賊黒造り 価格不明。
800円くらい?②フグの子 1,050円①黒造りのパスタ『OGK』のさくらちゃんから金沢土産で貰った黒造り。
自身は結構頻繁に金沢に出張してるんだけど、冷蔵品はなかなか買ってこれませんでした。
要するに墨を入れたイカの塩辛であり、墨造りとも呼ぶが、厳密に云うと黒造りは肝も混ぜてあるらしいです。
これを使ってnero de sepia(いかすみパスタ)に仕立てました。
塩辛だからやはり塩分が多い気がするがギリギリ許容範囲内でした。
②フグの子1月末に金沢に出張に行った際に、フィリピンクラブのLizaに土産に何が欲しいか訊ねたら・・・「ふぐの子」だと。
恥ずかしながら日本人の拙が食べたことがありませんでした。
※Lizaは納豆キムチが好きで、納豆は100回かき混ぜるんだと・・・まるで日本人以上だよ。
さくらちゃんと自分にも買ってきました。
暫くして、酒の肴にしようと食してみます。
・・・しょ、しょ、しょっぱい!輪切りにしてオーヴンで炙って地酒のつまみにしたのですが、あまりの塩分濃度に参ってしまいました。
いくら日本酒には塩辛いものが合うとはいえ・・・でも、もったいないので他の消費方法を考えてみます。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜似ているもの・・・・・・・・・・ボッタルガ!!Bottarga日本でいうならカラスミ。
ボラの卵。
イタリアのサルディーニャ島ではカラスミ同様塩漬けにしたものが珍重される。
てことで、Spaghetti alla Bottarga風のパスタにチャレンジです。
【材料】 セロリ、絹さや、むき海老、ぶなしめじ、ふぐの子、鷹の爪、パスタ当然ながら塩は一切使いません。
全てふぐの子頼みです。
出来上がりは意外にあっさりしていました。
不思議。
ちなみにふぐの子は日本広しといえど石川県の一部でしか生産を許されていないのです。
ふぐの卵巣といったら、青酸カリの900倍近い毒素を持つテトロドキシンという恐ろしい毒が含まれているのです。
これを1〜2年塩漬けにし、さらに糠で漬ける・・・そうすると、あ〜ら不思議、毒は食用になるまで減衰するんだと。
その仕組みはまだ科学的に解明されていないらしいです。
人間の欲ってふぐの毒よりすごいんですね〜
ぶりの保存食や加賀おでんなど金沢の名産品を扱うお土産店。
金沢おでんはダシがキュット入り車麩がとてもおいしかった。
加賀おでんが売っていた。
黒百合は混雑しているので、その代わりに購入したが、美味しかった。
名前 |
杉野屋与作 金沢百番街店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-260-3763 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
『からせんじゅ』我が家では『からすみモドキ』と呼んでます😆お酒のお共に、またパスタに絡めたり便利。
お値段も手頃なので、お酒飲まれる方へのお土産としても重宝しています😋